続きというか補足です。
わたしのチョコレート嚢腫の大きさですが、左に4センチくらい。
偽閉経療法後もしばらくはチョコレート嚢腫は発生しませんでしたが、毎月の生理のたびに卵巣内で出血があるわけですから、また少し発生してきてます。
現在、左に4センチくらい。
それでも手術するまでの大きさではないので、このま不妊治療を続けています。
補足ですが、偽閉経療法の副作用として、「とある場所」がカラカラになるというのがあります
「とある場所」はお察しいただければと思いますが、何しろなかよしタイムも常にカラカラ
これも困ったことの一つでした。
そんなこんなでチョコレート嚢腫をとってもいい受精卵が得られなかったことから、先生が今度は夫に疑惑の目を向けることになりました
夫のムスコを見るなり、先生が「これだよ!!」なんていうもんで、「え、なに??」となりました。
そうです。
夫の精索静脈瘤が判明したのです。
先生もまさかという感じで、わたしの半年に及ぶ偽閉経療法の期間をもったいなかった、早く気付けばよかったと後悔していました
先生の紹介で精索静脈瘤の手術では一流の医師を紹介してもらい、日帰り手術をすることになったのです。
夫の話はまだ続きます。