続きです。

W病院に転院して、早速チョコレート嚢腫の治療法について聞きました。
そしたら先生は手術はしない方がいいという方針で、しかもいい方法があるとのことアップ

その治療法こそひらめき電球偽閉経療法ひらめき電球
1か月に1回お腹に注射を打って、生理が来ないようにして、それを半年くらい続けました。

(35を過ぎてからの半年は焦りましたが、今もう39だし、全然若いよって言ってやりたいぼけー)

そしてチョコレート嚢腫の大きさを小さくして、お湯のようなもので洗い流すというものです。

そんなことできるの!?って思いますが、実際きれいになくなりました。

かなり前の話なのでだいぶ脚色入ってるかもですが、ざっくりこんな感じです。

このときの採卵方法こそウルトラロング法というものらしいですが(合ってるかな?)、結局この時も良好な受精卵は採れませんでしたので、チョコレート嚢腫が原因ではなかったという自分と先生なりの結論を得ました。

この偽閉経療法の厄介なところは、身体が閉経後の状態になるということで、わたしの場合は常にイライラしていましたパンチ!
そのイライラはもちろん夫に向けられ、夫からは早く治療をやめてほしいと懇願されたくらいです。
夫よ、よくぞ耐えてくれた流れ星

続く