過去の治療で最も悩まされたもの。
「慢性子宮内膜炎もやもや
本当に治ったのか!?という今でも若干モヤモヤな疾患です。

K病院に転院して良好胚盤胞を2、3回移植したけど、いずれも陰性。
その後の診察で、「慢性子宮内膜炎の検査をしてみましょう」ということに。

痛い検査だと聞かされていたけど、わたしは割と痛みに強い方なので、問題ないと思ってました。
が、とんでもなかったチーン

過去に20個くらい採卵したときも無麻酔でやり遂げた自慢の痛点感覚乏しい症がどこへやら。
この検査は別物でしたアセアセ

そんな痛い検査、結果3回もやるはめに、、。
①検査→抗生剤(ビブラマイシン)服用→陽性
②検査→抗生剤(忘れた)服用→陽性
③検査→抗生剤(シプロキサン+フラジール)服用
(この③の抗生剤、めっちゃお腹下しまくりでしたが、14日間耐え抜きました。)

抗生剤服用後に検査してもCD138陽性形質細胞というのが見られ、全然治る気配なし。
この③の後、検査したのか忘れてしまいましたが、陰性という結果はいただけませんでした。

で、このままやみくもに治療するより、菌の特定のためEMMA/ALICE検査をしましょうということになり、やった結果、慢性子宮内膜炎に影響するような菌は検出されませんでした。

むしろ、ラクトバチルス菌が96%以上もあって、「抗生剤で治ったんだよ!子宮環境がいいから今のうちに移植しましょう!」的なことを言われ、移植へと進んでいくことになりました。


が、わたしの不妊治療歴、だてに長くない。そんな甘い考えは通用いたしません。


このあとたぶん2、3回移植してますが、全然着床せず。
今までhcg9が最高値です真顔

そんな治ったんだか治ってないんだかモヤモヤした状況にあったのがつい最近のことです。

続く