創建は717年。元正天皇の勅命により泰澄大師が宝剣を御神体として鳥居の宮を建立したのが始まりとされています。

1178年に降雨を祈願して岩の上に宝剣を祀ったところ大雨となり流されてしまいました。

その後宝剣が見つかり不動の宮として祀られました。

1614年に郡上藩初代藩主 遠藤慶隆は不動の宮を遷座し城下の氏神とし、後水尾天皇から岸剣宮の称号と十六菊花紋を許されました。

その後、1896年と1942年の2度遷座し現在地に移りました。

 

 

 

岸劔神社

 

岐阜県郡上市八幡町柳町字一ノ平438

 

 

 

2回目の訪問【2022年12月17日追記】

 

 

3回目の訪問【2024年4月20日追記】

 

 

 

 

4回目の訪問【2024年5月18日追記】

 

 

5回目の訪問【2024年6月15日追記】