愛知県西尾市の三ヶ根山の山頂近くに「殉国七士廟」というお墓があります。

極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯として裁かれ、絞首刑に処された7名が安置されています。

 

軍人:東條英機、土肥原賢二、板垣征四郎、木村兵太郎、松井石根、武藤章

文官:広田弘毅

 

入口には巨大な石柱があります。

 

柱に刻まれた「殉国七士廟」の書は、第56・57代内閣総理大臣 岸信介の揮毫だそうです。

 

 

 

三ヶ根山スカイラインは濃霧だったのでリアフォグランプを初使用しました。

 

 

殉国七士廟

 

愛知県西尾市西幡豆字東奥山13-138

 

 

 

 

三ヶ根四等三角点(標高309.87m)

2回目の訪問【2024年6月2日追記】