山寺部12回目の活動で桜井寺天恩寺を巡り、大澤山 龍渓院へ行きました。

文安元年(1444年)に豊田市渡合の豪族土井九郎左衛門が開基し、徳川家康の父 松平広忠が再興したといわれる曹洞宗の寺院です。

 

参道入口には「下馬」の石碑があり、右手の崖には十六羅漢が立ち並びます。

 

杉木立が美しい寺院です。

 

山門

 

仁王門

 

 

 

本堂

 

境内一面が苔で覆われています。「岡崎の苔寺」とも呼ばれているそうです。

 

 

大澤山 龍渓院

 

愛知県岡崎市桑原町大沢26