愛知県北設楽郡東栄町の大千瀬川(天竜川の支流)にかかる大滝で、「奥三河のナイアガラ」とも呼ばれています。
~ここ「蔦の渕」の滝頭は柱状節理を示す堅い珪化安山岩(火成岩)であり、滝壺は黒色泥岩である。
軟らかい泥岩は堅い珪化安山岩より速く風化・浸食されてけずりとられ、滝壺をなった。このように地形に差別のできる浸食を差別浸食という。~(案内板より)
この滝には竜神伝説があり、竜宮城へ繋がっているとの言い伝えがあります。
とうえい温泉の敷地内から、遊歩道を数分歩いたところに展望台があります。
蔦の渕
愛知県北設楽郡東栄町大字下田字花田21
とうえい温泉 敷地横
茶臼山と萩太郎山を登った後に立ち寄りました。
2回目の訪問【2022年4月23日追記】
3回目の訪問【2023年3月21日追記】
4回目の訪問【2023年11月11日追記】