BLCD 『どうにもなんない相思相愛』感想 | 半腐女ry生活?

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(と言いつつ、中身はドラマCDの感想ばかり・・・w)

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BLCD「どうにもなんない相思相愛」を聴きました。
2012年5月23日発売 原作:山田パピコ
出演 興津和幸 遊佐浩二 他


気に食わないけど気になるの。それってもう恋なんじゃないの?
小学生のころ、恵太にヒドいあだ名をつけられてしまう源二。それからというものクラスメイトに毎日からかわれる羽目に!!顔を合わせればケンカ、ケンカ、ケンカ!!の二人。だけど、恵太が転校し、その関係は突然終わりを迎える。
それから数年後、高校で再び出会って…。見た目チャラ男で、やっぱりチャラい源二。見た目イケメンで、やっぱりイケメンな恵太。遠くて近い、ココロの距離。触れたくて触れられない、体温。真逆な二人が惹かれあって…最強で最高なケンカップルの誕生なるか!?
イケメンでイジワルな優等生・恵太×関西弁でおバカなチャラ男・源二――
笑いあり切なさありの最強ケンカップルがドラマCD化!


源二(CV.興津和幸)
関西在住の高校生。おバカなチャラ男。幼馴染みの恵太と高校で再会するも、相変わらず意地悪な彼に反発ばかりしてしまう。チャラ男道ばく進中の源二だが、実は恋愛に本気になれない理由があって…。
香坂恵太(CV.遊佐浩二)
女子にモテまくりの転校生。優秀なイケメン。転校先の高校で、幼馴染みの源二と6年ぶりに再開するも、なぜか彼にだけは意地悪で。
小さい頃のトラウマで、高所恐怖症という弱点があって…。


遊佐浩二(香坂恵太)×興津和幸(源二)



どうにもなんない・・・どうにかなってたやん!ツッコミ(ぇw)
と、実際にツッコんだのかツッコんでないのかはお聴きいただいた上でお考えいただくとして、はっちゃけていてそれなりに楽しませていただきました^^
興津さん演じる源二のテンションがとにかく高いですビックリマークずーーーっと高いままキープし続けているので大変だっただろうなと思いつつ・・・こちらも疲れていくという疲れる・・・(苦笑)。おまけに小出しにシリアスなシーンを入れてくるので、なかなか体力が要りました。
軽さや二人の会話のテンポの良さ(会話は源二主導なので、ノリの良さで全体的に統一感が生まれるのです。)が作品の基礎にあるので、さらっと聴けてしまうのですが、その中に芝居が緻密に練られているなと思うところが多々ありまして、結果的にこういうタイプのお話にしてはボリュームを感じましたグッド!



興津さんは私の予想とすこ~しだけ違う演技をされていましたv
ノリツッコミや大声でツンデレしてるところは大体想像していた通りだったのですが、サンキューでぇす♪的なチャラ男ではなく(もはや古いネタになってる気がする・・・がっくり)、ふわっと甘い人懐っこさ羊が前面に出て来ていたように感じました^^
最初の「みぽり~んいいやんかぁ!今日の放課後、えっちさしてや~」というところから、思いっきり断られてはいますけれど、本気で軽蔑はできないというか、はいはい。と親しみを持って受け流してあげられるような人柄を感じました。
テンションが高い時は一人漫才みたいで、これまたちょっと感動しちゃいました!一人でボケツッコミしていると実際の漫才師さんもそうでしょうけれど、人を笑わせるには間が大切で、少しでもずれると会場がシーンシーンと静まり返るように思います。
興津さんは自由自在に関西弁を操りながら、どんっどん頭で考えるより先に口が動いているような自然な形で源二を動かしてくださっていました。
実際には台本があって、テストもあって、本番を録っているのですが、生の言葉であるかのように大切に演じて下さっていて、笑いを心得た生粋の関西人を見ているようでした晴れ^^
別作品で興津さんの関西弁は聞いたことがあったのですが、ドラマCDの主役となるとやはり台詞量が全然違います!疲れはするんですけれど、じっくり聴けて楽しかったです音譜
標準語をマイクに乗せるのももちろん大変ですが、私は関東の人間だからか方言、しかもマシンガントークのような関西弁で演じるというのは無理難題に思えてしまうんですよね。
毎回違う演技を見せて下さる興津さん。株が更に上がりました!


遊佐さんは低血圧系の演技でした。

基本的にはとても落ち着いていますが、源二に対してのいじわるっぷりを見せる時は少々いたずらっぽい表情も見せていますv
少し意外だったのは、このお話は関西の高校を舞台にしていて、源二以外の生徒もみんな関西弁なので、てっきり遊佐さんも関西弁なのかと思いきや、そうではありませんでした。なんとなく・・・違和感があるような。大した問題ではありませんけれど。
源二の前では飾らないせいか無愛想にも近い静かさなのですが、源二に頼まれて女性をナンパする時、ニコッって微笑むだけで花が咲くオレンジの小花達んです!モテ男というのがとてもよくわかるような気がしました^^遊佐さんの笑みの入れ方に私もズキュン!いて座とされてしまいました(*´∇`*)←



ちなみに、このお話、二人の子供時代も結構描かれています。最初のトラックまるまると、最後のトラックの少しと、途中でもちらちらと挟んでくるのですが、全て女性声優さんが演じていらっしゃいます。
100%興津さんと遊佐さんでお楽しみになりたい方はご注意ください<(_ _)>
トラック1は「ヒドいあだ名」というタイトルなのですが、本当に子供って・・・残酷です(;´Д`A ```
別にいじめではなかったですし、源二もただ暗く落ち込んでいるわけではないので聴き続けられないような嫌悪感は持たないかと・・・主観では思いますが、実際ありそうなだけになんだかうんざりしましたガーン



Hシーンは触りが2回、挿入1回です。長くはないのですが、結構エ□いです!
1回目、ある事情から香坂の家のクローゼットに隠れる二人。香坂はムラムラしてきて源二に触っちゃうんです。そしたら源二は「きもちいい」って声を出しちゃうんですけれど(もしかしたら心の声かも)、この瞬間のトロ~リ感はたまりません!生っぽい(*´∇`*)

濡れた表情と何も考えられなくなった頭がぱっと視界に入ってくるようでしたドキドキ
今作での興津さんの喘ぎは割と女性っぽいように聞こえました。抑えるよりもアンアン系です。でも、これも源二というキャラを考えてのことだと思うんですよね。
「俺、女の子とHするときも我慢できんで、めっちゃ喘ぐねんて。ぶっちゃけそれで、3回振られたことあんねん。ああ嘘。4回や、4回」と言っていて、香坂を前に咄嗟に取り繕っただけかもしれませんが、嘘でもないような・・・。何人かの女の子が振る気持ちがわからないでもない喘ぎ方なのでw、ぴったりなのではないかな!と思って聴いていました^^
喘ぎ方を全く違うように変えられる声優さんは少ないように思います。興津さんはその中の一人かもしれません。もっと聴いてみたいです目
「香坂、これから俺らいっぱいHしまくろな~」は萌えましたキュン*m

屈託ないんですよね~!香坂がドキッっとしているのがすごくよくわかりました。もう1回押し倒しちゃえ!wゴー!ゴー!ゴー!!レッツゴー



今日は、こんなシーンをご紹介!

源二に頼まれて香坂は女の子をナンパして、4人でカラオケカラオケに行きます。源二と女の子が意気投合しているのを見てどうも様子がおかしい香坂。香坂も抜けださないかと誘われますが、トイレに立った源二を捕まえて帰ってしまいます。


「あれ?お前もトイレ?」
「いや」
「ってか、ユウコちゃん超かわいい~!今日Hできるやろかぁ~!」
「おい」
「?」
「帰るぞ」
「へ?」
「俺、猫にえさやるの忘れたから、帰るぞ」
「はぁあ!?」
香坂、源二をつかんで歩き出す。
「ちょっ!急にお前何言うてんねん!お前一人で帰ったらいいやろぉ!?なんで俺までぇ!ぅぅ…今日もしかしたらユウコちゃんとH!……」
「帰るの、嫌?」
「…やだ」
「だから?」
「……端から俺の言うこと聞く気ないのにぃ、聞くなぁ!」
「っ」
「ちょ!お前大体勝手過ぎるねん!」
「なんで?ちゃんとお金置いてきたし」
「そういう問題ちゃうやろぉ!……もうええ!あきらめたわ!ええ加減手ぇ離せやぁ!」
源二、手を振り払う。
「お前、普段学校とかではぶってるくせに、俺の前ではダッサイとこ見せすぎやぞ?」
「別に……お前にならいいよ」
「……お前……ほんまにウザイわぁ」


意外にも素直な香坂と、素直な反応によって源二の調子が狂わされているのがイイです^^


トークCDはお二人で約12分15秒。
テンション高いっ!(笑)。興津さんあんなにしゃべり倒したのに更になんて!(笑)お疲れ様です<(_ _)>
トークテーマは「収録の感想と裏話」「相手役のキャラクターについての感想」「一番印象に残った台詞、シーンがあれば理由とともに教えて!」
女性声優さんが多い。関西人がこんなに集まる現場は珍しい。とおっしゃってました。
普段はなまらないように気を付けるお仕事ですが、今回はなまらないと駄目。でも遊佐さんはなまったら駄目・・・もうこんがらがってきました(笑)。
女性キャラの今後についての話題でも盛り上がってましたね。
「レ○プされたーい!」は確かに今後聞けない台詞だと思いますね(^^;ハードな台詞ですよね・・・。
作品についてのトークのみでした。作品ファンの方には嬉しい内容になっているのではないでしょうか。



結局突き落とされた云々の辺りがうやむやになっていましたが、虐待ではなかったようなのでとりあえず良かったの・・・かなあせる
香坂は源二にいじわるしますが、好きだという気持ちは結構早い内から本人に伝えているんですよね。その潔さと、その後はずーっと好きだ好きだという目で見ているのがいいです^^
源二は男相手に!?とぐるぐるしながらも、結局最初にクラスの女子が呟いた

「源二がマジカノ作ってんの見たことないけど、アイツ、あんなことばっかしてて、ほんまに楽しいんやろかぁ」

という一言が真理なので、いつ気付くのかと表情を見ているのが楽しいです^^
気付いた時に香坂に伝える言葉がまたいいんですよ♪せっかくなので書いてみますv
「お前がおらんなってもうたら、俺、やっとできた大切なもん、失くすことになる言うとんねん。俺の傍、離れんといてや。お前のこと、好きやねん!」
がちゃがちゃと楽しい話がお好きでしたらお聴きになってみてくださいビックリマーク