- 真・罵倒CD/ドラマCD
- ¥2,625
- Amazon.co.jp
ドラマCD「真・罵倒CD 第1巻」を聴きました。
2012年4月25日発売
出演 森川智之 立花慎之介 安元洋貴 遊佐浩二 吉岡さくら
本気で罵倒されたい!
そんなM気質の貴女に贈る「真・罵倒CD」が登場!!
本気で罵倒される『罵倒パート』と、やっぱり罵倒されるだけじゃイヤ!愛されたい!というワガママな貴女のための『甘々パート』を収録。
『愛ある罵倒!!』CDとは一味違う「真・罵倒CD」。
是非ご堪能下さい
※作品の内容に則り、キツい表現を用いて感想を書いています。罵られたくない方はご覧にならないようお願いします<(_ _)>
更に、筆者の生々しい主観が入っているので、ご不快な思いをされる前に閲覧を中止して下さい<(_ _)>
ネタバレしていますのでご注意ください。
語りかけCDが氾濫する昨今。心と心の繋がりや特定の相手が居て成り立つ会話、その際の心の動きを聴くのが好きな私は、良い傾向だと思っていません
。
が、それでも、文句を言いながら結構色々買ってみてしまっているのですから笑ってしまいますね
。ええ。笑っていただいて大いに結構ですよ。
別にMではありませんけれどねw
いや、正しくは、SなのかMなのかよくわからないんですよね。相手によると言いますか。
ただ、“ドS”とつくCDは欲しくなってしまいます。
「愛ある罵倒!!」も1は買ったのですがどうもぬるくてこれじゃ全然だめだな
と思っていました。
ではやっぱりMなのか・・・うーん。考えてみると、そもそも私は語りかけCDを自分に対してのものと捉えたことがありません。
「私」とブクレなどには書かれていますが、肝心の私は勝手に主人公を創り上げて2人のやり取りを思い浮かべ、第三者として楽しんでいます。
すっごいえっろい台詞を言吐かれたら(「LOVERS ONLY シリーズ」、「官能昔話 シリーズ」等)さすがに動揺してまともに聴けなくなりますが(でも、それも、声優さん、ごめんなさいごめんなさい!
みたいな・・・)・・・やっぱり自分に向けてという風には思えないんですよね。よっぽど私とシンクロするキャラクターが登場すれば別かもしれませんが、まず主人公とかぶったことなんてありませんし。
話を戻しますが、では、私は罵倒されている主人公を見ているのが好きな性悪女なのか、という話になりますが・・・性悪かどうかは自分ではあまり考えたくないのですが・・・はっきり言えるのは、罵倒されているのを見ているのが好きなのではなく、罵倒している方に本当は愛があるというのを見ているのが好きなんですよね。ややこしくなってきましたね。
つまり、ドSの中にあるMの部分を探すのが好きなのです![]()
こんなにぶつぶつ言っているけれど、例えば本気で反抗されたら意外と打たれ弱くて縋ってきそうとか・・・。
あれ?私病んでいる
のかしら・・・。でも、実生活ではお断りです。声優さんの美しい声
があってこそです^^
そういえば、ドSCDはありますけれど、ドMCDはありませんよね。女性はそういうのを求めていないのでしょうかねぇ。私は主人公が罵りまくって男性がショックを受けているCDがあったら聴いてみたいです。
段々話が生々しくなってきたので切り上げるとしましょう。
では、本編の感想を。
保険医(CV.森川智之)
若くてカッコイイと評判の保険医。誰にでも気さくで爽やかなので、男女を問わず人気がある。運動神経が鈍く生傷が絶えないため保健室の常連である「私」のことを、反応が可愛らしくていじり甲斐があると感じている。「私」への行為と、保険医という立場との間で板挟みになっており、その反動で「私」への態度がつい厳しくなってしまう。
4作の中では最もドSパートから愛を感じました。
他のキャラはどぎつい言葉を吐いて嘲笑している感じがしますが、彼だけは終始愛
を持って主人公に接しているように聞こえました。
サンプルでも聴くことのできる
「傷口、水道で洗い流すくらいしてこいよ。きったねぇな」
が、一番残酷な言い方に思えます。
主人公がどんくさいから一応罵って?はいるのですが、うるさく言う中に心配してくれているような感じがあるんですよね。
嫌よ嫌よも好きの内・・・どころじゃない。もう愛ある罵倒になっていますよ!![]()
もしかしたら、森川さんの話し方も一方的にキツく言い放つのではなく、主人公に言葉を紡がせる間を与えているからそう感じられるのかもしれません。どこか丸みを帯びていると言いますか。
主人公を嫌っていないどころか、好きだから、どうしても愛情が滲んできてしまっているのでしょう。いいと思いますw
保健室に「もう来るなよ」と冷たく言われても、私の脳内では「またいつでも来いよ!」に変換されてしまいましたとさ(笑)。
後日談?の甘々パートでは、この二人は秘密の間柄にさえ聞こえました。
「明日も、絆創膏取り替えてやるから、昼休みにでも保健室に来るように」だなんて・・・贔屓ですね~(*´∇`*)
あま~い
王子様(CV.立花慎之介)
容姿端麗で頭脳明晰、武術の心得もあり、一見完璧に見える王子様。第一王子でありこの国の後継ぎとして幼い頃から甘やかされて育ったせいかワガママで、自分よりも立場の弱い人間を、一方的にからかって遊ぶ悪癖のあるサディスト。貧民街で火事に巻き込まれ天涯孤独の身となった「私」を、お忍びで城下に出ていた時に見つけ、王宮に連れ帰ってきた。
これはドSというか・・・普通にいびっているようにしか聞こえません
。シンデレラのお義姉さんみたいです。わざと雑巾がけのバケツ
の水を床にばらまいたり、剣?
を散乱させたりして、主人公一人に片付けさせます。
主人公は火事で両親を亡くしてしまいましたが、それを拾ってやった、私が捨てると言えばまた一人だなどといちいち持ち出して脅してきます。
ちょっとさすがに可哀想になりました
。辛いことを思い出させるべきなの・・・かなぁ。
と書くと、ほんっとに嫌な奴にしか聞こえないでしょうけれど、彼がこの作品の中では一番真性のSっぽいような気もします。
それに、どこかの国の王子
と召使いの話なんて、私にとって遠い世界なので、現実感が無くてただのお話として聴けましたし。
主人公を気に入ってそういう態度を取っていますが、少し引っかかったのはどの召使いに対しても結構厳しいらしいということでしょうか。主人公ほどでは無いのでしょうけれど、もう少し特別感を出しても良かったかな、と。
他の召使いのことは考えないとして。王子はいつも孤独で試すような真似をしているとも取れるんですよね。
甘々パートの方を聴くと王子の素顔が見えてきますが、お城で働いて1ヶ月でこの程度デレてくれたら(もちろん、1ヶ月は1年ほどに長い日々だったでしょうけれど。)、将来的にはデレデレ
になるかも・・・(*´∇`*)
一生契約させられていましたけれど、この後どうなるのでしょうね~v
個人的には、王子自ら主人公の荒れた手に塗り薬を塗ってくれたところが萌えました!
その図を勝手に思い浮かべると、両手で包みこんでくれているような気がして、ピュアな感じがするな~とv
ホスト(CV.安元洋貴)
お客さまからの人気も高く、忙しいイケメンホスト。学生時代は演劇部に所属しており、役者を目指していたが、当時からしていたホストクラブのアルバイトを続けている。サービス精神が旺盛で、やりすぎてしまいこともあるが、お客様に喜んでもらえることが幸せ。働いているホストクラブは、ちょっと変わったお店として、最近女性の間で噂になっている。
これが一番好きです
サンプルを聴いてあまりに安元さんが容赦ないので購入を決めた程です。
ただ、それだけではだめなんですよね。甘々パートのサンプルもあったせいで楽しくなったんです。
このサンプルの出し方は良かったのか?と思うところもあります。特に彼は完全なネタバレになってしまいましたよね。あれを聴いたから欲しくなった一方で、あれを聴いたせいで最初からドSでないではないか・・・と
。
彼はホストなのに、初来店の主人公に全く容赦がなく、やる気もありません。
「こんなブスでテンションあげろって方がおかしいっつの!」
とにかくブスとたっくさん言われます。挙句の果てには「整形したら?(笑)」ですからね。
あれれ・・・これは酷いな~・・・演技としては攻め一辺倒なので、最初は微笑しながら聴いていましたが、さすがに軽くへこみました。
途中に何か宥める雰囲気を挟むこともなく、インタビューで読んでいた通り、これは安元さんにとって挑戦だったのだろうとひしひしと感じます。
ネタバレしてしまっていたので主人公を可哀想だと思うこともなかったのですが、逆にそれが凶器になったのかもしれません。
しかし、甘々パートを聴くと一転。
実はホストが一番Mっぽいですよね。「なんか、すごく、ドキドキしちゃいました」なんて言っています。
あーwいじめたい
慣れないことをしている感じがツボでした!!!![]()
次回来店した際には、主人公には罵ってもらっている間ずっと冷たい目で見つめてもらいたいですねwやりにくくて戸惑っている感じがすれば私得です!(は?)
ところで、フルーツじゃんじゃん持ってきちゃってとか言ってましたけれど、どれだけ持ってきたのでしょうね~。最初から相談済みでやっているのでしょうけれど、全部主人公が仕組んでいるんですから、楽しさは半減してしまいそうな気が・・・。
お菓子の妖精(CV.遊佐浩二)
ダイエットを続けられない意志の弱い子をサポートする為に、妖精界から派遣されたお菓子の妖精。お菓子の誘惑に負けそうになった時に、お菓子の袋から現れる。太っている女の子は見苦しく、自己管理ができない馬鹿で憐れな生き物だと思っており、見下している。任務に気合いが入り過ぎ、激しい言動で罵り、説教をする。
一番性格が悪いと思います!(ぇw)
甘々パートのサンプルを聴いていなかったのでどう転がるか楽しみにしていましたが、なんとも虫の良い話でがっかりです
。
彼にはデブと言われまくりました。うーん。私は蚊帳の外でこれを聴いていますけれど、さすがに身につまされる言葉ですからね・・・。デブという単語は、わかっているからこそ言われたくないものです。
あ、でも、罵倒CDですから言っていただいて全然構いませんよ^^そこには特に苦情はありません
。
彼は、ダイエットを始めたにも関わらず初日からポテチ
を食べようとする主人公をガンガン罵ってきます。
途中でいきなり言いすぎたと反省し甘くなって、ショートケーキ
を出してくれるのですが、罠だとすぐわかります。ですから、いつ切り替わるかな~と思って聴いていましたが、遊佐さんの豹変っぷりが甚だしく、おかしいくらいに罵倒してきたので笑ってしまいましたwww
「こんの豚女!!!」
べちゃ!(ケーキをひっくり返したような音?もしかして主人公の顔に塗りつけたのかな。)
「かーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!……ブスが!デブス!デブスがもっとブスになった!はっはっはお腹痛いはっはっは!!!ほんっとアホなんだねぇ君って。昨日ダイエットするって決めたんでしょぉ?略~」
ここまで来ると逆にギャグですwが、書き出してみたら言葉の酷さが際立ちますね。
個人的には、ダイエット中にこれを聴けば何くそと思って頑張れる気がします。よし。毎日聴くとしましょうか!
これは本当の話で、この1年で16キロぐらい痩せたのですが(は?前体重何キロだよw)、あと10キロ痩せたいんですよね。やる気が出るかもしれません!
先程も書きましたが、甘いパートは正直どうなのでしょう。痩せたら主人公を好きになってしまうなんて、いかがなものでしょうか。
もう痩せたのですから帰ればいいのに好きだから居座るとか・・・任務は無事完了したんですから、帰って下さい。お調子者にも程があるでしょう?
私、自分がSかMかよくわからないのですが、彼に対してはドS発動したくなりました(笑)
。
トークCDは約14分半。今作はリレー形式でした。
トークテーマは「収録の感想」「(リレー形式なので)次にお話しされる方の作品の予想」
安元さん、今すぐ温泉行って下さい(笑)。癒されて来て下さい!お疲れさまでした<(_ _)>
森川さんが楽しそう(笑)。「このクズどもめっ!」って言われてニヤけてたら指摘されました。図星を差された気分に・・・(笑)。いや、言い方が優しかったからですよ!
森川さんの立花さんの演技予想(実演)がなんとなく特徴を捉えていて(少し控え気味でしたけど。)、さすが社長だなと思いましたよ!所属声優のことをよく把握されていらっしゃるのですね~。
いかがでしたでしょうか。
SとMを意識して書いてみました。
この感想は割と攻めてみたのですが、なんだか・・・読者様が5割は減る予感がします
み、見捨てないでくださいね
やっぱりMなのか!?(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました<(_ _)>