- 恋まで百輪/イメージ・アルバム
- ¥3,000
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BLCD「恋まで百輪」を聴きました。
2011年8月24日発売 原作:雨隠ギド
出演 吉野裕行 浜田賢二 遊佐浩二 他
幼い頃から任侠もの大好き、将来は祖父の跡を継いでヤ○ザになる予定の小太郎は、ある日街でひったくりを捕まえた虎二の姿に《理想の兄貴像》を見た。以来小太郎は虎二の働く花屋に通い詰めるようになる。過去の出来事から人付き合いを避けていた虎二も、慕ってくる小太郎を可愛く思い始めて……?
大前田小太郎(CV.吉野裕行)
小さな頃から任侠マニアで、祖父が大前田組の組長の為、時期跡取り候補となっている。本人に異論はない。
現在、男惚れした虎二の元へ通い詰めている。
小山虎二(CV.浜田賢二)
生花店で働いている青年。花好きに悪いやつはいないと思っている程の花バカっぷり。
過去に、何かあったようで…?
鷹尾(CV.遊佐浩二)
虎二の過去を知っており、険悪な仲である様子。虎二のことだけでなく、小太郎の素性まで知っている。
小山鶴美(CV.羽飼まり)
フラワーショップ・オヤマの店主で、虎二の姉。普段は少々がさつだが、弟思いの優しい一面を持つ。
浜田賢二(小山虎二)×吉野裕行(大前田小太郎)
※大体隠したと思いますが・・・念の為ネタバレにご注意ください。
本編についての前に・・・
今月、4枚目にしてようやく最後まで致している話を聴きましたよ!(@@)
こんなことってあるんですね。偶然ですよね。別に規制されているわけではありません・・・よね。![]()
久々の浜田さん主演で丸々1枚作品ですからもちろん購入しましたよ!優しい男性でも渋かっこいい男性でもヘタレでも何でも来なさい
(笑)
お相手は吉野さんv「公僕の恋」もこの組み合わせでしたね^^あちらは吉野さんの警察官役
が素敵でした☆
今回はお花屋さん
×ヤ○ザ屋さんですが・・・
ヤ○ザと言っても、お飾りヤ○ザ系の怖いことも全く無いお話なので苦手な方もご安心ください。
おまけに小太郎は出会った時点で高校生ですしね~。(←ネタバレに入るかもしれないので白字にしました)
シリアステイストも虎二の過去という点では少~~~しだけ入っていますが、基本的にはラブコメ
と捉えて良いのではないでしょうか。
聴き終わってから少し時間が経ちましたが、色々楽しみにしている要素はあったはずなのに、ぱっと浮かぶのは遊佐さんがエ□かったな~ということばかりです(笑)。話には聞いていましたが、これはなんといういいとこ取りキャラwww出番は多くないのに、無駄に勿体ぶった謎めき具合と色っぽい話し方に、ファンの私ならずともぐはぁっ
と来た方は多いのではないでしょうか!?薔薇
の矢が胸に突き刺さっちゃった気分ですよw
小太郎@吉野さん
少し前までは吉野さん受けと聞いただけでパスしていましたが、今回は購入後にそういえば受けだったんだ~と思ったほど・・・いつの間にか平気になっていたようです。楽しめる声優さんが増えて嬉しいですO(≧▽≦)O(でも、私はやっぱり吉野さんは攻めが好き!!!
)
今作では任侠映画大好きな跡取り候補を演じていらっしゃいます。吉野さん=ヤ○ザやチン○ラ役が多い気がするのですが・・・好きですけれど、もっと色々聴いてみたいものです。
跡取りとは言っても、どこかまだ映画の中の出来事を見ているお坊ちゃんのようで、仕事には手を染めていないよう。アニキと呼べる人を探すものの組の中には見つからず(お聴きいただくとわかりますが、今すぐ絵に描けそうな、いっかっにっもー人の良さそうであまり使えなさそうな部下たちが登場しますよw)・・・そんな時に虎二がひったくりをのす姿を見て慕っていくようになります。
お坊ちゃんだからかなんだからか、天然ですw
いつだって虎二の為に一生懸命行動を起こすのですが、全く自分のことは考えていません。そうすることで小太郎の身に危険が迫っていても、本人は能天気に目的とその達成後にあるかっこよさだけ考えています。
イイ奴ですけれど、周りはひやひやしちゃいますよね~
。虎二は鋭いので結局助けに来てくれるのですが・・・それでも尚自分のピンチ
には気付きませんから(笑)。
熱心で可愛いんだか、度が過ぎたら・・・なのか・・・
ところどころあまりに天然なのでおいおい(^^;と言いたくもなりましたが、吉野さんの、前だけしか見ていないキラキラした小太郎っぷりを聴いていると、あっという間に一瞬の灰色感情は失せて、ほどほどに頑張れ~と応援したくなりました![]()
吉野さんは、可愛過ぎず、しかしキャラ年齢相応の可愛さは残した自然で快活な演技で、どこか抜けているけれど憎めない小太郎を作り上げてくださっていました!
小太郎の色気に目をギラギラ
させて狙っている大人もいるようです。不思議なことに、露骨にえっちな感じはしないのに、近くに居るとムラッとしてくる、というのはなんとな~くわかる気がしました。私はぎゅぅっ
てしたい程度の愛着が沸きましたが、純粋なかっこかわいい目でニコリとされたら、別の感情も芽生えてきそう、かも。
虎二@浜田さん
小太郎を主体に話が進んでいることが多いので、虎二は常に小太郎を見守っていてピンチには必ず駆けつけるヒーローに見えます。それは、小太郎の中の“アニキ的存在”という前提を絶対的にしているようにも思えますが、ところどころ垣間見える彼の過去を知っていくと、簡単に“アニキ”と呼べてしまう小太郎が少し羨ましくなるかもしれません。
今は花を大切にする優しそうな大柄な男性にしか見えませんが、素人なのにひったくりをのしてしまう程の腕っ節がある・・・さて、彼の過去に何が!?![]()
小太郎にはなかなか話そうとしませんが、色々な経験をして人生という修行を積んできたからこそ、小太郎にはまっとうな道を進んでもらいたいと、よく諭しもします。(就職情報誌
を渡すシーンは虎二の気持ちがびしびし伝わってきて、好きなシーンの一つです)
小太郎には小太郎で通したい仁義があるので譲らない部分は譲りませんが、よく理解はし、その上で一本貫いた考えを虎二にぶつけます。
この辺のやり取りは、隠しごとをしようとしても結局隠しごとにならない清々しさを持っていて好きです。
浜田さんは虎二の温厚な人柄とお花屋さんにぴったり!と思える優しさ
があり、しかし普段はぶっきらぼうな口調で素敵でした^^
最初の方のシーンで、花屋に通うようになった小太郎が知らず知らずの内に売り物の花をちぎってしまっていた時には「この花はもう死んじまった」と追い出しますが、その夜![]()
「あんなチンピラが、花好きかもって思うと、嬉しかったんだよ」
鶴美にぼそっと言うところで一気に好きになれました。
後ろ暗い過去や、忌むものを見る時の目は冷たい怒りを孕んでいますが、そのギャップがまたかっこいいんですよね~v
「余計な真似すんじゃねーよ!……帰るぞ」
声を荒げて怒鳴るシーンは思わず背筋がぴんとなってしまう威厳を放っています!
普段は風格がありますが、小太郎のこととなるとジェラシーを抱いてすねる等、子供っぽい一面も覗かせます。それも良いですし、実は結構エ□いおじさん!?な一面も持っているので、キスやHなどのスキンシップのねちっこさも注目してみていただきたいです
。
鷹尾@遊佐さん
書けばいくらでも書けるキャラですが・・・抑えます(笑)。
彼については書いてしまうとネタバレになる部分が多いので・・・とりあえずは怪しい人物だと思っていただいて構わないかと・・・。![]()
それにしても子供の頃のシーンは酷いですwww子供でこんなに図太いって・・・(^^;それがコメディ色を強くしているのでまた面白くなりますv
少しだけ説明すると、とあるシーンで鷹尾の幼少時代がちらっと出て来ます。
今ここに書けることとしては、遊佐さんの子供演技がかわゆぃ(*´∇`*)本当に40超えているのですか!?と問い質したくなるほどかわゆぃ(*´∇`*)。遊佐さんが子供を演じると、可愛さを抽出し、澄んだ声を柔らかく高く出されるので、(子供らしいかどうかは別として)きゅん
としてしまうのですよねぇ。あら、何かのノロケみたい(///∇//)
大人になった現在は妖しい男性として、一体彼はなんなの~~!?と変な動悸
を起こさせてくれちゃいますw正体がわかるまでは謎を貫かなければならないわけですから・・・ねv
小太郎が飲んでいたバー?のトイレに何故か突如現れ
「虎ねぇ、耳弱いから……(チュッ…(←多分))耳たぶ、噛んであげるといいよぉ」
「虎のことなら何でも知ってるから、良かったら教えてあげる。アイツの後ろ暗い過去とか、知りたくない?…これ、番号。良かったら連絡して」
「久しぶりに会ったらアイツ、幸せそうだったから、ちょっと妬けてね。俺も仲間に入りたいな~って。今後ともよろしく」
正体を知ると何も思わなくなる不思議。あれ。どうして最初聴いた時はあんなにドキドキしたんだろう・・・(笑)フェロモン垂れ流しで囁いていますので、遊佐さんファンなら主役では無いからと切り捨てず聴いてみていただきたいキャラクターですv
演出は全体的にコミカルです。
BGMがあまり使われていない為か、コマ毎に忠実に話を進めている?のか、ところどころぶつ、ぶつ、と作品の流れが切れているように聞こえるかもしれません。流れはきちんとわかりますが、ぎこちないな~と思う方がいらしたら私も同じことを思っていました、ということで。
SEはたくさん使われています。キラキラ
とかズドーンとかガーン
とか、大変わかりやすいです(笑)。この後こんなSEが使われるんだろうな~と想像がつくようになってから予想通りの音が来るとますます作品の世界にハマれて面白くなっていきますv
キスは何度か濃厚にしています。
Hは1回。あっさりしていますがしゃべりながら触っているので気恥しくなります(^^;
小太郎は初めてをいただかれるわけですが・・・感じてる声を出しちゃって
―なんて声。俺、俺……―
自分で気付いて驚きつつ受け入れていく姿はエ□いです!
浜田さんは攻め声よりもねちっこく言葉責めしたり舐める方に集中されていた模様。吉野さんがその分苦しさも気持ち良さも声にして下さっています。
小太郎の蕩けそうな悶絶台詞の数々にご注目くださいw
キスして呂律が回らなくなりながら「きもちいい」とか・・・ヤバいっすよ。(←小太郎の口調が移ったw)
萌えるシーンではありませんが、小太郎が自分を貫いて(虎二の為に腹を括って伝えたとも言えます)ヤ○ザの実孫であることを告白し振られる(?)、男らしさと、寂しい背中が見えるところをご紹介。
「やめてください!自分をそんな風に言うのは」
「怒ってんのか?」
「くっ…名乗りが遅れてすみませんでした!…大前田組組長、大前田大次郎の実孫、大前田小太郎と申します!」
「…待て、待てよ。お前また、任侠DVDの見過ぎ…」
「実家がヤ○ザなんです。黙っていてすみませんでした」
「おい」
「跡目を継ぐつもりです」
「いい加減にしろ!今の話聞いてそんな冗談…」
「冗談じゃありません!本当のことです!……虎二さんが、昔の自分を嫌っているとしても、これが俺です!…今まで通り、お付き合い願えますか」
「帰れ」
「虎じ…」
「帰れ」
「っふ…う…」
―多分、アニキが嫌いなのは、ヤ○ザよりも昔のアニキだ。それがとても悲しかった―
小太郎、泣きながら誰かに電話
をかける
「はい。もーしも」
(相手は鷹尾)
「っ……」
「もーしもーし」
大泣きして泣き崩れそうな小太郎
「アニキぃ……」
「小太郎か?」
―俺は、アニキの耳を噛んであげることはできなかった―
耳話がここで再び出て来るとは・・・。振られてしまったんだと実感すればするほど、最後の言葉は重いです
小太郎が名乗ったのにはきちんと理由がありますので、そこから通して聴くと更に深いシーンと思えることでしょう。
キャストコメントは約1分半。特典CDは吉野さん、浜田さん、遊佐さんで約19分40秒。
トークテーマは「感想」「自分を例えるなら何馬鹿?」「家族から影響を受けていると思うことはある?」
吉野さんのお友達のお父さんがヤの付く人だったそう(@@)でも、遊びに行ってもいつもいらっしゃらず、お友達とは普通にお付き合いされていたそうです。
遊佐さんはどうやってそういう方向へリスナーをあれさせるか考えたようです。頑張って下さったおかげで見事に私はあれされました(笑)。(←ネタバレになってません・・・よね?(^^;)
浜田さんは真面目だな~と今回も思いましたよ!前日あまり眠れなかったそうで。特典CDは吉野さんと遊佐さんがよくお話されていましたが、お二人とも振るのがお上手なので浜田さんもちらちらと・・・いや・・・中盤主役になっていました!wかなり破天荒な過去が明らかに!!!
あと、驚いたのは一人っ子なんですね!?私と同じだwお姉さんか妹さんをお持ちのイメージがありました。
わいわい楽しいトークが繰り広げられています!御三方の立ち位置がはっきりしているので聴きやすいですvvファンの方でこれからご購入予定の方にはぜひ御入手いただきたいですv
個人的には、それなりに面白いですけれど、曖昧に波形が揺れているような・・・ぼんやりとしたなんとな~くなんか~なんか~うーむなんか~なお話でした。
文句は一切無いので、要は好みの問題でしょう。
説明が上手くないので伝えられていないことがたくさんあります。お互いが勘違いをしているからエピソードが面白く成り立つところがあります。聴いていただくのが一番なんですけれど・・・ねぇ。
軽く何度もリピートできる作品だと思います![]()