BLCD「ミスター・ロマンチストの恋」を聴きました。
2009年5月28日発売 原作:砂原糖子 イラスト:桜城やや
出演 杉山紀彰 羽多野渉 寺島拓篤 他
高校三年の千野純直は、成績優秀な生徒会長でテニス部のエース。本当は内気な性格なのだがクールで渋いと女の子に大人気。そんな千野は密かに二年の有坂和志に恋をしている。有坂を一目見ることが楽しみな千野は、外見はかっこいいのに心は夢見る乙女。有坂もまた千野の不器用さに気付き、惹かれ始め…!?
千野純直(CV.杉山紀彰)
高校3年生。成績優秀な生徒会長でテニス部のエース。本当は内気な性格だが、表情があまり出ないためクールで渋いと女の子に大人気。有坂に片想いをしている。
有坂和志(CV.羽多野渉)
高校2年生。金髪で近寄りがたい雰囲気の持ち主。クールで硬派な一面がある。
藤木朋巳(CV.寺島拓篤)
高校3年生。千野の幼馴染。女子顔負けの可愛らしい容姿の持ち主だが、性格はサバサバしていて男らしい。千野の事を『純(じゅん)』と呼んでいる。
杉山紀彰(千野純直)×羽多野渉(有坂和志)
今月もアティスのCD両方買ってしまいましたwどうしてこんなに好きなのでしょうw
ただ、今回のお話は、すっごくいい所と残念な所が混在しています。
とにかくきゅんきゅん
できて、ストーリーには満足しています。心臓が跳ね上がるほど萌えてしまいました(*´∇`*)
乙女より乙女
。そんな作品は万もあるんです。
ところがこの作品は他とは違って、実際言ってることもやってる事も女の子だけど、見た感じも声もそれには当てはまりません。
そんな人物が実は・・・!なわけですよ!![]()
例えば、有坂を好きになったきっかけがもう既に!!
スポーツ大会のリレー
のアンカーで5人抜きして1位になったとか(この話をするときに、藤木が「4人抜いて・・・」と言った時に即「5人だ!」って言うのがかわいいvv)、雨に濡れている有坂に傘
をさし出そうと寄って行ったり、有坂宛に書いたラブレター
をお守り代わりにずっと持っていたり、お弁当
を作ってきても上手く言えず渡せなくて一人で泣きながら食べたり・・・。
ああ~!もういっぱいあるんですけど!!スーーーーーーッ!(息吸ってみたw)めっちゃくっちゃイイです![]()
中でも1番好きなのが、藤木のバイト先の喫茶店に通い始め段々と親密になっていく千野。ある時藤木と話していて、付き合ったらHも・・・!なんて話をされた時の反応w
「ぇ、Hって!?あ、有坂君は、そんなふしだらな真似はしない」
「するに決まってんじゃ~ん。アイツだって男なんだから~。お前だって、あいつをおかずにしたことぐらいあんだろ~?」
「・・・ない、とは言わないけど、そんな不埒な想像はしない」
「は?」
「海岸を一緒に手を繋いで歩いて、それからキスするんだよ」
「それから?」
「それで終わりだ。ぁ、あとなんかない」
乙女だーーー!
この願いは後々叶うのですが・・・
不満爆発です
(><)
だって、ですよ?付き合ってすぐでHしかけるのですが、千野は段階を踏みたいって言うんです。有坂もそれに同意するような形で・・・最初のデートは映画館!!!
・・・
あれ?
映画館・・・?
のシーンが描かれていません(;;)![]()
いきなり話が半年も飛んでいます。
千野のモノローグで、海岸にも行って・・・で終わりですよ。
こんなきゅんきゅん男子だからこそ、デートでの一挙一動が見てみたいと思うのがリスナーの心理じゃないですか!?
原作はどうなってるのでしょう・・・きっと描写はあったはず・・・だと・・・信じたい!
他にも、結構話が飛んでいる所があって、時間をぱっと掴みにくいです。わかりはしますが、多少は飛ばした部分のエピソードも欲しかったなあ・・・と思いました。
千野@杉山さん
多分、ですけど・・・私が唯一、メインでご出演されているBLを全作聴いている声優さんが杉山さんだと思いますw
最初に出演された「ショコラティエの恋愛条件」。すっごい楽しみにしていて・・・結構がっかりした記憶が・・・。
ところが・・・!成長ってすごいですね(@@)
1作毎にお上手になってらっしゃいます!!
今作では特にそう感じました。
杉山さんは受けしかされたことがないと思うのですが(多分)、段々と色っぽさが・・・!
あの声で受けたら大好物wな感じになるだろうなぁwと思っていたのですが、それに近づいてきましたっ!!!
今作は今までで1番Hが長いと思うのですが、段階踏んで、フ/ェ/ラされる→してあげようとする→挿入 で、その間にもおとめ~♪というようなやり取りがなされるわけです。
「大好きぃ大好きぃ」
最中にそう言うのですが、あんっまりこういう台詞に萌えないんです、普段は。
とても残念な話ですが、慣れてしまったんだと・・・思うんです・・・orz
ところが、今回は順を追ってHが描かれているので、この言葉が必然的に出てくるもので、在って当然だと思えました。
萌えますよvv![]()
SEがリアルに擦ってる感があって、それに合わせて徐々に喘ぎが大きくなっていくと・・・なんか・・・すごいです(@@)
挿れられた後の絶頂シーンも・・・!
巣立つ子を見届ける母親になったような気分に・・・wwwww(杉山さんの方が年上ですけどねw)
杉山さんはあまりBLにご出演されませんが、出る時には必ずゲットしたい声優さんで、今回ますますそう思えました^^
男らしい声というわけでなく、女の子女の子してるわけでなく、クールすぎるわけでもないから好きです。
だから新しい![]()
千野は直接的にきゃーーー!って言ってるわけでないですし、過程も描かれていないのですが(例えば手作り弁当を作る過程とか。)、頭の98%以上が有坂でいっぱいで、態度もわかりやすくて・・・。
特に、泣くシーンはいくつかあるのですが、泣き方がいいです;;ぐじゃぁっと泣くんです。それなのにきれいなんです!男の涙が好きなので、ここもよかった!!
ミスター・ロマンチストってロマンチストさん♪ってことじゃないですか(ぇw)。
うんうん。ほんと・・・そんな感じでvv
有坂@わちゃ
藤木いわく「テディベアじゃなくて熊!生熊!」っというような人らしいんですけど・・・w
確かに金髪で、一見近寄りがたい雰囲気?
かもしれませんが・・・桜城先生のイラストはかっこいいですし、わちゃも熊より犬っぽいので(笑)もしかしたら原作とはちょっと違っているのかも・・・。
ですが、とても好印象でした^^
ロマンチストさんが好きになる人は王子様でなくちゃいけないわけです!
でも、王子様だって不純な事も考えますよねw
それでも、ロマンチストさんの望み通りのお付き合いをしよう!と思って長い間我慢するんですから、やっぱり王子様だと思いました^^
最初は素っ気なかったように思います。言いたい事ははっきり言いますし・・・。
でも、親密になっていき、ある日寝ている(?)有坂にちゅっと・・・千野が・・・!
(そうそう。このお話のキスがとってもかわいいです。ちゅっ。っていう音がいっぱいするんです(*´ェ`*)初々しくて・・・!!!)
なんとなくその後気まずくなるのですが、実は・・・
―ほんの一瞬の唇の感触。千野さんは、いつから俺を好きだったんだろう。あれから俺は、千野さんが何か言ってくるのをずっと待っていた。・・・けど、久しぶりに店に来たと思ったら、あの幼馴染と一緒で、嫌な感じだった。俺と千野さんの場所を土足で踏み荒らされた気分だったのかもしれない―
この察知!そして嫉妬!
付き合い始めてからも途中ですれ違いが生まれ、藤木に挑発され・・・
「俺のもんなんだよ!」
って言っちゃったり・・・!
個人的には、テディベア
の中に生熊(笑)が潜んでいる感じが好きでしたvv
藤木@てらしー
イラスト見たら、とても可愛い人物で驚きました(@@)
先にCD聴いてしまったのですが、毒舌(だけど愛すべき)キャラという印象を受けていたので、こんなにくりんとしているとは・・・!
てらしー!これはおいしい役です!
めっちゃいい人!2人を焚き付けるために幼馴染で親友の千野にキスまでしちゃうんです。
もちろん有坂にもそんなんじゃ俺がとっちゃうよ~?みたいな感じでw、わざと憎まれ役になってくれて(><)。
彼なしでは、千野の初恋は叶わなかった美しいもので終わってしまっていました。確実に。
彼にも素敵な恋人ができるといいですよね!
てらしーの演技も、ああ~こういう感じの男子っているよね~!!と思えたので^^![]()
なんか・・・千野を有坂の所に引っ張っていく時・・・昔の私を思い出しましたw(←ぇw)
ここから、ちょっと個人的にこの作品で好きな部分をお話します。
千野と藤木のキスシーンがあるんです。
上記の通り焚き付けるためなんですけど、恋愛感情を含まない男子のキスに、なんとなく青春の甘酸っぱさを感じてしまうんです。
気持ち悪いと思われたらごめんなさい(><)
他にもいくつか、或る部分をつまんでみると、全く内容も作風も違いますが、「同級生」のように、H無しで千野と有坂の恋愛模様が描かれてもきれいなんじゃないかな?と思ったんです。
千野は乙女ですし、純潔は守られた!みたいな?w
そこにがっつりとHを入れてきたことで、聴いていてとても得をした気分になりました。
あら!そこまで描いてくれちゃうんですか!!
2人のそんな部分まで覗かせていただけちゃうなんて、出血大サービスですね!!というような・・・w![]()
多分これ・・・私にしかヒットしないツボかもです・・・。
フリトは・・・!
ああ・・・!!!(←何w)
この一つ前に聴いた作品のフリトと雲泥の差だったのでwwなんだか感動してしまいました;;いえ、それは除いても、キャストがここまでがっつり作品内容について語っているフリトは久しぶりに聴いた気がします。
キャラや細かいシーンにまで話が及んでいて、こんなに作品について考えて下さっているのは一リスナーとしてとても嬉しく思いました。
杉山さんが進行をしっかり進めていくのと、わちゃとてらしーというメンツも良かったんだと思います^^
3人とも仲が良さそう、若しくは尊敬しているような所が更にフリトを良いものにしていました。
どんなギャップに萌えますか?というような質問があったのですが・・・w
わちゃの答えが面白かったのでちょっと紹介ww
「MっぽいS」の人が好きだそうですwww
具体的には、最初はおしとやかな感じだったのに、親密になってきたら厳しく・・・!みたいな(完全Mですねw)。
「渉さぁ、ちょっと喉渇いたからコーラとか買ってきて」
と言われたいそうなのですが・・・
「え!?え!?コーラとか飲むんですか!? 思わず僕が敬語になっちゃうような・・・」
ちょっと、いいですか?
“渉さぁ、ツッコミ処おかしくない?コーラ飲むんですか?じゃないよ。パシリにされてる事はOKなわけ?”
今すぐ買いに行かせてやろうか!と、ついS心が芽生えた私でした(笑)。
てらしーは「運動部なのに眼鏡」に萌えるそうですwこれは分かる気がしますw
杉山さんは普段静かな方がぶっ壊れた感じの演技をされるのがいいらしいですw(これは声優さん含む役者さん限定ですか、ね。)
もひとつ驚いたので書いておきますが、杉山さんは中高男子校だったそうで、6年間硬式テニス
部だったそうなんです。
ところが、いつもOBが練習スペースを占拠し、結局最後まで素振り、筋トレ、球拾いで終わったとおっしゃってました。
(゜ロ゜;)エェッ!?ちょっとそれは酷くないですか!?
青春返せ!と言いたくなってしまいましたw
