こんにちはキラキラすっかり御無沙汰になってしまいました。夏に行った大阪旅行の話とか、療育相談センターで聞いてきた身障者手帳の話とか、扁桃腺アデノイド切除手術の話とか、いろいろしたかったのに全く余裕のなかったのるこプリンです。気がついたらこんなに投稿があいてしまいました。


ご訪問いただいた皆さま、「いいね」してくださる方々。本当にありがとうございますおねがい
そして、フォロワーの皆さまも、本当に本当にありがとうございますキラキラ

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
娘のプロフィール(4歳2ヶ月:修正4歳0ヶ月)
 ☆ 2019年11月生まれ(31w2dの早産っ子)
 ☆ 出生時体重1,624g/身長36cm
 ☆ NICUに40泊41日入院して2019年末に退院
 ☆ 退院後の診察でPVLの所見あり
 ☆ 修正6ヶ月を前に療育相談センターデビュー
 ☆ 2020年8月1日保育園入園
 ☆ 1歳8ヶ月で喘息の診断?
 ☆ 2歳目前で発達検査、凸凹なし55%程度の発達
 ☆ 療育センター、小児科、眼科に定期通院中
 ☆ 2022年12月初旬から保育園での装具開始
 ☆ 2021年にRSで、2023年にアデノでICU入院
 ☆ 2023年7月扁桃腺及びアデノイド切除手術検討
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

気がついたら令和6年になっていましたびっくりハッ
娘も気がついたら4歳、1,624gだった子がもはや15kg超えしています爆笑ルンルン

本題に入る前に軽く娘の現況です。
ついに!ついに、自立に向けて本人が動き始めてくれましたおねがいキラキラキラキラキラキラ
苦節4年、長かった、、、えーん

今はほんの少し腰をかがめたくらいまで、何度も何度もつかまらずに立ち上がってくれています。少しぷるぷるしていますが、秒数も伸びてきており、背中も伸びているし、腰も伸ばそうと意識できています。また声かけすれば数歩つかまらずに歩いてくれるようになりました爆笑
新しくした装具で安定してきたからもあるんでしょうか?口笛あとはここからは筋トレと慣れでしょう、PTの先生と協力しながら親も頑張っていこうと思いますニコニコルンルン
今後、すたすたと歩けるようになるかどうかはともかく、ホッとひと安心ですラブラブラブラブラブラブ

あとは斜視疑いですが、視力検査がようやく嫌がらずできまして、両目0.3までは確認できました。で、斜視は右の方があるっぽいのですが、視力に左右差がないので、きちんと右目も使えてると判断していただきまして、引き続き経過観察となりました。
もし本人が成長しても斜視が治らず、本人が見た目的に気にするようなら手術させようと思っています。

ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま

で、本題です。

はい、熱性痙攣です。



SNSでは結構有名というか、見ますよね、投稿されてるの。で、私も見て知識は入れてたんです、もともと。こーゆーのあるんだぁ、怖いなぁ、娘がなったら冷静に対応できるかなぁ、なんて思いながらキョロキョロ


いやぁ、まさか本当に来るとはびっくり

しかも半年で3回ガーン


いや、、、多くね?アセアセアセアセアセアセ
半年で救急車3回とか、本当に勘弁してもらいたいショボーン魂



まずは1回目。
あれ令和5年10月13日(金)の朝5時台のこと。
もともと数日前から微熱が出ていてその日も保育園はお休みするつもりで、夫が会社指定の英会話のレッスンを朝のうちに別部屋で始めたので、テレワーク予定の私は寝室で娘と一緒にゆっくりしていました。

すると、突然娘が咳き込み始めるとともに嘔吐しそうなえづく声がして苦しそうにし始め、触ってみたらすごく熱くて。嘔吐する吐瀉物や痰を喉に詰まらせないように横向きにして背中をトントンと叩いていたら、急にびくん、びくん、と痙攣を始めました。

夫を呼びたいけれどまだレッスンはあと数分ある。SNSで見ていた情報だと、熱性痙攣は数分でおさまれば心配することでもなく、10分程度は様子を見てよいとなっていました。だから、夫のレッスンが終わるのを待とうと決め、まずはスマホで動画を撮り、時間を測り始めると同時に娘への必死の声かけをしました。幸い、こちらの声かけに対し目線が動く状態。それを確認し続けようと必死でした。
まぁ当たり前ですが、隣室から聞こえてくる英会話と笑い声が心の底から憎いと思った時間ですプンプン

そうこうするうち夫の英会話レッスンが終わる少し前から痙攣は落ち着き始め、夫が来る頃には痙攣開始から8分経過、ほぼおさまった状態でしたが、夫と相談して夫から119番にかけてもらい、救急車を呼びました。

救急車が来たのは6時過ぎくらい。
ご近所さんが何だ何だと出てきて少し人だかりになっていました(すみません)ニヤリアセアセ
搬送先の希望を聞かれて、発育外来でお世話になってる総合病院を指定。運良く小児科のドクターがいると確認してもらい、搬送が決まりました。

私は以前、救急車に同乗してリバースした経験があるので、救急車には夫に乗ってもらい、LINEで夫が英会話レッスン中の様子を共有した上で自家用車で追いかけることにしました病院 救急車 車

病院に着いて合流したら、あらびっくりびっくり!!
運良くいた小児科のドクターが、まさかの娘の主治医爆笑キラキラキラキラ
ラッキーキラキラキラキラキラキラと、扁桃腺だアデノイドだ今後の手術日程だ、といろいろ説明を省いて対応の相談をした結果、初回だし数分でおさまってもう痙攣してないし、入院まではしなくてよいでしょう、と言ってもらえました爆笑ルンルン

それで、諸々の手続きを終えてから、一緒に帰宅して、そこから私は遅れて出勤(超繁忙期だったため)。娘は夫に託しました。

このときはこのまま何もなく、熱が下がった段階で日常に戻りました口笛


これで終わると思っていた当時の私たちを全力でぶん殴りたい。。。プンプン
ここからの波乱万丈具合が長かったのです。


すみません、すさまじく長くなりそうなので、分割して投稿させてくださいニコニコアセアセ
そこまで間は開けない予定です。