左下奥歯を治療中。
先生
「他にどこかしみる所ありますか?」
ボク
「右上の親知らずが少しだけ」
先生
「抜いちゃいましょうか?」
ボク
「えっ!!今日!?」
先生
「はいはいー。」
と抜歯の準備を始めだした。
は、は、はめられた!!
と先生の好意を罠と勘違いしてしまう程パニック状態に。
先生!左下から治療するって言ったやーーーーんとか
先生!普段こんなサプライズせーへんやーーーんとか
先生!先生!!先生!!!
先ーーーーーー生!!!!
と色々考えた結果。
やるしかねぇーと腹をくくった。
麻酔をチクチクっと数カ所した所で
先生
「じゃいきますねー。」
ボク
「はい…」
ボクの心の声
「かかってこいや!!」
何か特殊な器具を使った瞬間
バリバリと音が聞こえる。
ボクの心の声
「優しくして………」
と思っている間にボロっと大きな歯が取れた。
さすが親知らずと言われるだけあって
立派な歯だ!
ふと気づくと
拳を握り汗をビッショリかいてしまっていました。
自分がこんなチキン野郎(臆病者)とは……
しかもあの優し過ぎる先生に対して失礼事を思ってしまって………
ごめんなさい。
皆さん!歯は大切にしましょう!
また激しいスポーツをする時はマウスピースの着用をオススメします。
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