時は東京オリンピック目前の昭和39年(1964)8月

主人公は秋田県出身でマルクスを研究する東大大学院生


彼は兄の死をきっかけに、社会の大いなる矛盾を感じ


国家が威信をかけたオリンピックを人質にとり


警察との全面対決に挑むのだった


当時の世相がよく書かれており


昭和39年がぷんぷんと匂ってくるようだ



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