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のーすているよもやま日記

その日のできごと、思いついたこと、ぼちぼちと書いて行きます。

今年もまた、梅を漬けました。
申年の梅は、縁起がいいんだそうです。
平安時代の天皇の病が治らず、申年に福茶とされていた、こぶ茶に梅干しを入れて飲んだところ治ったとか

梅干しは身体にいいから、悪いものが去るにひっかけてだとか

諸説あるそうです。

でも、私の梅干しは、両家の両親にはかなり酷評

「塩辛すぎて、身体に悪い」

世の中
若い人、若奥さん、おばちゃんが漬けた梅干しよりも

「おばあちゃん」
の方が絶対美味しいと思ってますよね

漬けもの、お味噌だってそう

「おばあちゃんが漬けた、仕込む」
は、長年の経験と勘も一緒ですものね


私の梅干しは、酷評でいいのです。
まだまだ若いといわれたい?






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嬉しいのは、妹が私の梅を食べると、

「お母ちゃんの味や」

と言ってくれます。
毎年梅を漬けていた姿を見て育ったので

梅酢がいっぱいでてきました。

今週、赤紫蘇を山の麓の直売所に買いに行きます。

私は、梅干し作りで、赤紫蘇を漬ける工程が一番、大変に思います。
いい色と香りがした梅干し、
今年もできますように
こころなしか、車の交通量も少なかったなぁ
ゴールデンウィーク10連休のところもあるものね。

私はカレンダー通りです。

今日仕事すれば、また明日明後日とお休みですが、
お休みは色々と楽しめました

4月30日は

5月末に尼崎市から明石まで約50キロをマラニックという企画を計画下さっている、ランナーさんの試走に御一緒させて頂きました。

結局目標の50キロは走れず、途中電車にのりワープしましたが、
43キロ3人で走りました。

尼崎→西宮→芦屋→神戸→明石


国道2号線を走っていくのですが、ずっと隣同士ずっと続いているのに、その街にはいれば空気も雰囲気も変わるのが面白いです。

西宮市は、銘酒の街で、あちこちに酒蔵があり、走りながら試飲もしました。
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芦屋市に入ると、私は、立ち並んでいるマンションを見ると
「ここで暮らすにはいったいいくらいるんやろー」
とか、山の上に行けばいくほど、見た事がない立派な豪邸が立ち並んでいて、駐車場には外車が数台置かれていて、数件眺めて歩くだけで、全ての外車を見れるのではないかというくらい

そんな話ばかりしていましたが、
私は芦屋に行くと絶対行きたいパン屋さんがあります

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日本にフランスパンの普及に貢献されたという職人さんのパン屋さんです。

この日、他のパン屋さんにも寄ったのですが、

「ここのパン屋さんは匂いが違う」

と言ってました。言われてみれば、他のお店も美味しい匂いがするのですが、いろんな匂いが混じってました。


神戸に入ると、人通りも多くなりましたが、
神戸は、日本でマラソン大会が行われた発祥の地。



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私は神戸に行くと絶対立ち寄りたいのが
元町駅から神戸駅まで全長1キロ続く高架下にある、お菓子のお店

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戦後から70年ずっと、ご夫婦でお菓子を製造販売されています。
5年くらい前に行った時も、ご夫婦はもう80歳代

御主人はもう91歳、奥様は87歳

お菓子は、私が子供のころ食べたような懐かしいお菓子

今はいろんな洋菓子が出回り、その味が美味しいけれど、私はこのお店のお菓子が一番心に残るし何度も食べたくなります。



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元町から舞子まで電車に乗り、
舞子から、約4キロゴールの明石を目指しました。

海なし県に育った私は海を見ながら、走ることにすごく青春めいたものを感じ
淡路島にかかっている明石海峡大橋に感動し、潮の香りも他県の人よりもいちはやく察知
(これは奈良県民の特性らしいですが)

神戸ととなりまちなのに、おしゃれな雰囲気から、親しみやすい街の雰囲気に。
あちこちに明石焼きのお店、古い昔ながらのお店が立ち並び、明石の商店街に入ると、
すごくお値打ちな魚介ばかり。


近くのスーパーで買ったらどれだけとられるんだろう
明石は普段食べられない魚介をしっかり食べたく、街の雰囲気も探索したくなりました。

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5月末の尼崎から明石マラニックは時間の都合上途中電車に乗ってワープになり30キロになりますが、、
それぞれの街の雰囲気、美味しいものを堪能して、のんびり走ります




23日の土曜日、堺市にゆかりのあるランナーさんと3人で、堺市民も行かない堺の名所マラニックという企画を立て、約25キロ走ってきました。

大阪府で第2番目の都市で、2005年に政令指定都市になりましたが、
特に目立ったものって......


私は、主人と出会う前から、堺市が好きでした。

小学6年のころ担任の先生に授業で、与謝野晶子の有名な「君死にたもうことなかれ」

日露戦争に反対するために書いたと聞いて、すごく感動し、全く人物像もどんな人かもわからず、与謝野晶子さんがあこがれの人になりました。


20代の頃、堺市博物館で、与謝野晶子展示会があると知り、駅で降り立つと、堺市は都会と思っていたのに、ざわざわしていなくて、普通に街でした。

大きな公園があり、街の真ん中にこんもりとした森があって、こういうところ好きだなぁと思いました。




奈良県生まれの私にとって、古墳というのは、誇りでもあります。

明日香村で生まれ育ったわけでもないのに、
明日香村には沢山古墳があって、不思議がいっぱいで、有名で、素晴らしい。
日本一やねん!!

そう思ってました。


小学校6年の時、社会の教科書を開いて、信じられない事が飛び込んできます。


仁徳天皇陵の古墳の写真です。

上空から写した白黒の写真。
周りの家は小さくて、街の中にでーん!!
鍵穴のような形がなんか不気味にさえ思え、
そして、12歳の私は、「世界一」
の文字にショックを受けてしまいます。


慰めの言葉は、先生の「明日香の石舞台古墳」と堺の古墳では形が違う。


子供の私には、堺市は特別になりました。


主人とは、社内で出会いましたが、
「○○君て、堺から奈良まで通勤してるんやって」

私にとって、堺市は、憧れの人が住み、どんなに頑張ってもおいつけない古墳がある特別な街

「堺の人なんやー」

主人と付き合ったのは、堺市出身が理由ではありませんが、
結婚する時、私が、堺市民になれることが嬉しくてたまりませんでした。


だからと言って、堺市の歴史も知ろうともせず、どんなところともわからず
付き合っている時は、堺の街を歩くだけで、なんにもないのにいい街だーと思いました。
大阪で2番目の都市なのに
堺の街中を走る路面電車、空襲で焼け残った街中の家とか、ずっと昔さかえたものがまだ残っているところとか、時間が止まっている感じがするところがとか


土曜日、堺を走りながら、奈良や京都のようにでーんとしたものはなくても、満喫できました。








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堺で有名なてんぷら屋さん。
魚市場の中にあり、夜中から朝がたまで営業されています。
ここのあさりの味噌汁がすごく美味しくて、貝殻は足元にすてます。
今回はお店を見ただけです。


写真を撮りませんでしたが、現存されている私鉄の駅舎では日本最古ですが、今年、新しい駅舎にすることになりました。が、しかし、古い駅舎はまた新しい駅舎のエントランスとして復活するようです。



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大鳥大社

堺にゆかりのある他2人にここはどういうとこ?
と聞いても

「お正月に初詣にいくところ」


堺市出身の主人も同じ答えでした。

おひるごはんに食べた、うどん屋さん
民家の路地をあちこち走り、こんなところにあるの?って一歩間違えるとなかなかみつけにくそうでした。

オープン11時ですが、到着した11時5分にはすでに20人以上待ってました。
1時間待って、頂いたおうどんは、大きなとり天、竹輪のてんぷら、海老の天ぷらが乗って830円
うどんも美味しいし、待ってでも食べたなきゃ!!

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このおうどんを食べたら、夕食何を作ろうか考えらえなくなり、他の二人も、胃の中全部うどんのようでした。

堺のグルメを楽しむのも目的でしたが、堺の有名な、和菓子やかき氷さえうけつけず、店内に入っただけになりました。


主人にいつも古墳の事を言うと、「堺は世界一」と言われる、仁徳天皇陵の近くを走りましたが、あれは上空でないとわかりません。

近くの駅に、展望台があると言うので、そこに行きましたが、3階の屋上では、こんもりとした森にしか見えません。
仕方がないので、案内板で我慢

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鍵穴型の丸いところが上だと、ずっと信じていましたが、

前方後円墳、 書いて字のごとし

丸いところが、後ろだったとは。案内板を見るまでは、気づきませんでした。

走っている傍は、堀があり、その向こうに木々が植わっています。
形はわからないけど、前方後円墳の外周をみているんだと思いきや、古墳を取り囲んでいる堀に植えられた木々でした。


いつか上空から前方後円墳を見てみたい。向こうに堺の市役所がそびえていたので、あそこからなら見えるかも、でもそこに行くのはもう面倒だったので、

日本最古の堺の灯台へ向かいました。


堺の灯台は昭和40年代に堺港のあちこちが埋め立てられ、景色が代わってしまい、光も届かなくなったことから役目を終えたのですが、
灯台というから大きくて高いイメージですが
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ひっそりとしていますが、明治の時代から残っているなんて素敵です。


入る事はできませんが、7月の海の日に、灯がともるそうです


特別何かあるわけではないけれど、
また堺マラニックしたいなぁ