能楽1 | のーすているよもやま日記

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その日のできごと、思いついたこと、ぼちぼちと書いて行きます。

昨日のことになりますが


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私が入っている合唱団で仲良くなったよつばさん に誘っていただき

能楽座公演を観てきました


能楽って

子どもの頃祝日になるとNHK教育でよく放送されていた記憶があります

折角祝日なのに、NHK教育の子供向けを楽しみにしていたのに、

おたふくみたいなお面かぶって舞台の上でゆっくり歩いて

おどろおどろしい感じが漂ってなんでこんなんやるねんと思っていました


能楽なんて自分には全く縁のないものとも


でも私が生まれた町、それもすぐ近所で室町時代に、

桧垣本猿楽(ひがいもとさるがく)と呼ばれる一座が存在したそうです。


その頃、大和(奈良県)には、大和猿楽四座と呼ばれる四つのグループとともに活躍していた吉野郡の猿楽のひとつだったそうです。


私のふるさとの猿楽一座には、笛、太鼓、面打ちとして知られた桧垣本七郎さんがいらっしゃったのですが、

江戸幕府による大和猿楽四座を中心とする統制製作に対応するため、一族あげて、江戸へ芸の道を究めるために旅立ちました。


で、桧垣本猿楽はやがて、私の町からは忘れられました



このことはよつばさんのブログにすごくわかりやすく記載されていますので、

是非よつばさんのブログをご覧下さいね





舞台は2部構成になっていて、


第一部は

「昔は結婚式などでよく吟じられた詩吟「高砂」を教えて頂きました



先生が客席に向かって、お話しされていると

よつばさんが


「先生、マイクつけてるのかなぁ」


手にマイクもないし、どうもピンマイクもつけているようすもないし

700人入るホールではありますが、声が後ろの方まで聞こえます


それで、

高砂を吟じられると、おなかの底から発せられる会場に響きます

すごく感心して

コンサートでも歌手が

「さぁ、みんな一緒に」と呼びかけても口ずさむくらいしかしない私でも

これはすごいと思い

それに、合唱もたまーに司会もする私

これはいい機会だと

おなかから声を出そうと必死に詩吟にチャレンジしました


舞台で素晴らしい声を出して唄うのは西洋のものかと思っていましたが、

日本には素晴らしいものがあるんだと

嬉しくなりました



長くなりますので一旦このへんで