先週土曜日私は会社の同僚の結婚披露宴の司会をしました
凄く明るくて
どんなことでも笑いに変えてしまうので
彼女のそばにいると悩みごとがあってもあほらしくなってきます
私より一回り年下で
いつも年上の私のこと心配してれたり、励ましてくれたり
そんな彼女の披露宴の司会をさせて貰えて本当に幸せでした
彼女は
二十歳のときに大好きだったお母さんを病気で亡くしました
小さな弟もいたことから、間もなく彼女のお父さんは再婚されました
彼女の家庭のことを以前から知っていたので、
披露宴でお色直し中座をするときに
「好きな人と歩いたらどう?
一緒に歩きたい人と歩けばいいよ」
と言うと
「おばあちゃんがいいかなあ」
と言いながらも、なんとなく、新郎さんも、私も
彼女が、継母のHさんと歩きたそうにしているのがわかりました
なんだか照れくさそうにしていた彼女
披露宴当日
彼女がお色直しで中座をするときに
サプライズで
「〇〇さんは、今、幸せ一杯の花嫁姿で一緒に歩いて欲しい方がいらっしゃいます。このときまで内緒にしていました。その方とは......
〇〇さんのお母様どうぞ」
と言うと、
Hさんは、自分の事だと気づかず、周りに言われてはじめて気がついて、
花嫁のところへ来てくださいました
花嫁の手をとり、涙が止まらなくて、止まらなくて
会場を2人で、歩いている間もずっと泣いていました
その光景を見守る、花嫁のお父さんもそっと涙を拭いていました
そして、
Hさんは席についてからもずっとずっと泣いていました
花束贈呈の前の花嫁の手紙には
天国のお母さん
見てくれていますか?
たくさんの人から温かい祝福をいただけました
こんな素敵な世の中に私を生んでくれてありがとう
朝から晩までお母さん、お母さんの私はお母さんがなくなって
心の中に大きな穴があいてしましました
でも気がつけば、
いつも友人、家族、親族、優しい人に支えられ、励まされ、私は幸せです
だからお母さん安心してください
お母さんがいなくなってHさんが来てくれました
最初は、お母さんを忘れられず、うまく接する事ができませんでした
でもいつからか頼っている私がいました
Hさんは私達家族を明るく照らす光です。
家族になってくれたのがHさんで本当によかった
Hお母さん、本当にありがとう
私に赤ちゃんが生まれたら、助けてください
お願いします
とありました
Hさんは、その手紙を聞きながら、ずっとずっと泣いていました
