投票 | のーすているよもやま日記

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その日のできごと、思いついたこと、ぼちぼちと書いて行きます。

今日、父に頼まれて、母をつれ、実家の近くの町役場に期日前投票に行きました。


県議会議員と、知事の投票


母は認知症のため、自分がいま置かれている状況とか、言われる事が認識できないこともあります


私も、その母の症状を過敏になるところがあり、行き過ぎてしまいます


それが今日、出てしまいました


町役場にいき、

期日前投票の受付をするため

係りの方に


「すみません、母の変わりに私がこの用紙に代筆させていただいていいでしょうか」


と言いました。


受け付けの方は、「いいですよ」

と承諾してくださって


次に投票する場所に行きました。


選挙の管理委員の若い女性の方に


「すみません、母の変わりに書かせていただいてよろしいでしょうか」

と申し出たのですが、


それはできず、


「すみません、母のそばについていてあげたいのですが」

と言って、進みました


父から言われている、候補者を母に伝え、


一生懸命、候補者の字を書こうとして、手が震える母


「ひらがなでいいよ」

というと、余計に

「大丈夫、書ける書ける」

といい、でも書けずひらがなを書きます


そんなやりとりをしていて


いきなり私は後ろから、

3人の男性の選挙管理委員に囲まれ、

その中には一番、長のような方もいて


「ちょっと、選挙権持ってないでしょ!!

ダメでしょ」

と凄い怖い顔で睨まれてしまいました


「えっ?」


「だから、選挙権持っていないでしょ」

「こんな、二人も並んでダメでしょ。

あっちで待っていてください!!」



と言われて、私が、違反している事に気づきました。


一瞬、その場は騒然となりました



母の元を離れ、

さっき声をかけさせていただいた若い女性の管理委員の方に


「すみません、母、認知症なんです。それで、もうひとりの候補者の方は、○○さんなんで、

母に伝えてもらえますか。」


とお願いしました


私も、母に任せるところは任せておけばよかったのです。

もっと、私が、つかなくても、メモを母に持ってもらったり、

それに、認知症の方の変わりに、代理でできる方法もあったのかもしれません。

自分の勝手な判断で、行動に出た事は反省します


でも、


もう少し、優しく言われたかったなぁ



役場を出て、

駐車場に向かうときに、

先ほど、私を囲んだ男性のひとりだったのかもしれません


私たち親子に深く頭を2回も下げました。


ひょっとしたら、

「投票お疲れ様です」の挨拶かもしれません



車で家に帰る途中

涙が出そうになっていたら


母が

「あんなえらそうに言わんでもええのになぁ」


母は数分前のことを殆ど忘れてしまいます


だけど、

家に着いても


「あんなふうに言わんでもええのになぁ」

と言ってくれました


お母ちゃん、ごめん


母への申し訳なさと、役場で会った事が情けなくなりました



私も母が危なっかしいから、私が私がって、母の気持ちを無視してしまっているのもダメです

もっと、大らかな気持ちで接していかないと、

母を傷つけてしまうことにもなります