暴風雪が来るまでにと、国道の歩道を往復。


「サハラに死す」「サハラに賭けた青春」上温湯隆、著者は昭和50年にサハラ砂漠横断中に渇死で亡くなった青年。大昔、中学生の頃ラジオドラマを聴いてましたが、本は古本屋で買ってあったのを初めて読みました。感想は、とても青いけれど美しいと思いました。
彼は飛行機(軍用機)のヒッチハイクというのを何度かしています。手順としては、基地に行って司令官に会わせてもらう→旅のプレゼンをして目的地を言う→司令官がOKする→タダで乗るです。