近畿の古代歴史遺産を回る旅の3日目の記録です。
3日目は京都‐大阪を回りました。
<3日目 9/18,137km>
・同志社大学歴史資料館(京都府京田辺市)
・八尾市立しおんじやま古墳学習館/ 心合寺山古墳(大阪府八尾市)
・藤井寺市立にぎわい・まなび交流館/古市古墳群(大阪府藤井寺市)
・翠鳥園遺跡公園(大阪府羽曳野市)
・大阪府立近つ飛鳥博物館(大阪府南河内郡河南町)
・金山古墳(大阪府南河内郡河南町)
(宿泊)Grand Mercure Nara Kashihara
【遺跡概要】
・同志社大学歴史資料館
同志社大学京田辺キャンパス内 知真館2号館に所在しております。
同志社大学の国内外での学術調査研究によって収集した多数の考古・民俗史料、古文書など110万点にのぼる歴史資料を保存・展示している。
本館(京田辺キャンパス)には、井辺八幡山古墳出土の人物埴輪・馬形埴輪が
たくさん展示されています。
・八尾市立しおんじやま古墳学習館/ 心合寺山古墳
心合寺山古墳は約1600年前の古墳時代中期に造られた前方後円墳です。
中河内では最大の全長160mの古墳で、この地域を治めた王の墓と考えられます。
2005年に築造当時の姿に復元されており、実際に登ることができます。
また古墳の「造り出し」という場所から出土した「水の祭祀場を表した埴輪」
は、当時の王が行った祭祀を考える上で全国的に見ても貴重な埴輪です。
・藤井寺市立にぎわい・まなび交流館/古市古墳群/翠鳥園遺跡公園
約2万8千年前の石器作りの跡が発見され、遺跡公園として整備されました。
まず目に留まるのは、石器を作るために打ち割った石を表した卵形の
モニュメント!広く整備された公園は、子どもたちの遊び場にもなっています。
二上山の付近で産出するサヌカイトを用いた旧石器時代の石器作りのようすを、
実物大の模型や写真を使って紹介しています。
・大阪府立近つ飛鳥博物館/一須賀古墳群
日本の古墳時代から飛鳥時代にかけての出土資料を集め、
「平成の古墳」がイメージされたユニークな建物の中で展示しています。
隣接する近つ飛鳥風土記の丘公園では、実際の古墳群を見て回ることができます。
・金山古墳
金山古墳は大小二つの円丘を合わせた双円墳という全国的にも珍しい形で、
6世紀末から7世紀初頭、ちょうど前方後円墳がつくられなくなるころの古墳です。
北丘は2段に、南丘は3段に築かれ、墳丘の周囲には掘がめぐらされています。
各段のあいだと墳頂部の平坦面には石が敷かれていました。
前期・中期の古墳にみられる斜面を覆う葺石は、くびれ部西側以外にはありませんでした。
北丘には長さ約10メートルの横穴式石室があり、中には凝灰岩(ぎょうかいがん)をくりぬいてつくった家形石棺が2個置かれています。
石室や石棺の中はすでに盗掘されており、わずかにガラス玉、耳輪、馬具、鉄刀、土器の破片が出土しただけです。
石室前にはくびれ部西側へとつづく墓道(通路)があり、石室入口をふさいだあと、この墓道は埋められていました。
この部分だけ埋葬直後の姿に復元しています。
南丘にも石室へとつづく墓道がみつかり、横穴式石室があることはわかりましたが、調査していませんので大きさや中の様子などは不明です。
【写真】
・同志社大学歴史資料館
大学の授業が行われていました。
・八尾市立しおんじやま古墳学習館/ 心合寺山古墳
・藤井寺市立にぎわい・まなび交流館/古市古墳群/翠鳥園遺跡公園
大きな古墳の模型
・大阪府立近つ飛鳥博物館/一須賀古墳群
・金山古墳
次は4日目の記録に続きます。




































































































































































































































































































