2年前に装着したMIO製ドライブレコーダーM760D(OEMでDAYTONAが販売)のリアカメラ位置を見直しました。

 

幸いこれまで役立つ機会なくGSライフを満喫して参りましたが、装着当時にフロントカメラの設置位置は手間をかけた一方でリアは省力化のすえ放置しており,2年ぶりにやる気スイッチを入れました。

 

フロントカメラはヘッドライト下にあり、グリル(樹脂)に穴あけ加工を施して汎用グロメットと共に装着した状態。

 

リアカメラの見直し前は後付け感あふれるナンバープレートの脇。


 

見直し後はテールランプ直下になり,ライセンスプレートホルダー(樹脂)に穴あけ加工を施したうえで内側からレンズを出しました。

外側はお化粧でアルミ板と汎用グロメットを組み合わせて装着。アルミ板を白く塗装したのはドラレコ設置のアピールゆえでしたが、想定よりも存在感が強すぎたため色変更が今後の宿題になりました。

 

この位置にはもともと純正リフレクターが付いていましたが,カメラを優先するため移設することにして新たにDAYTONA製アルミリフレクターキットを装着。

 

本題と別ですが,リアカメラ位置見直しや加工処理のついでにナンバーベースを純正の金属プレートからA-TECH製ドライカーボンプレートへ変更しました。注文してから半年程度経過して忘れた頃に手元へ届いた具合で,汎用品ゆえ小加工(穴あけ&削り)を施す必要はありましたが非常に軽いうえ剛性は申し分ございません。