病名を告知されてから、まだ数日しかたっていない。
実生活では、まぶたが下り、右目の視野が狭くなっていること以外、今のところ異変はない。

血液検査の結果だから受け入れるしかないのだが、受け入れられていない。

恐らく、何の前兆もなく突然現れた症状だからだろう。

遺伝でも感染でもないとなると、55年間蓄積された何かが原因ではないかと

今までの人生において振り返る事が、つい多くなる。


病院では血液検査の結果など、想定した病気に対する検査しかしていないため、
答えに対する証明作業しかされていない。

これからの通院で、何か別の切り口で病気に対するアプローチがあればよいのだが。

次の診察のときに質問しようと考えている。

完治しないのは理解したとして、
突然病気として現れるわけだから
何らかの要因なりあるはずだと思う。

うまく説明できないが
簡単に言うと、脳から送られる信号が何らかの原因で遮断されて伝わらず、筋肉が動かなくなる病気なわけで、遮断する理由がわかれば良いわけではないかと。

頭の良い研究者や先生方が日々努力して治療方法を考えているわけだから、簡単な理屈ではないとは理解している。


恐らくではあるが、今までの病歴やケガ、習慣などについて話しをても、検査をしてこの病気の根源を突き止めるようなことはしないだろうし、こちらが求めてもそういう流れになる可能性は低いと思う。


今の症状を維持し、日常生活を普通に送れる事が目的であり、解決することが目的ではないはずだから。


でも、抗いたい。