ええ、ランチタイムは会議室にこもってライスト観戦していました。
ネイサン絶好調で、ジャンプ失敗する気配がありませんでしたね。
得点が110.38!
結弦君は平昌シーズンに112点出してるので
ベストな演技をすれば越えられる得点です。
さて、いよいよ結弦君
胸が張り裂けんばかりの緊張感が襲ってきます。
私でこれなのだから、本人はいかほどかと思うと泣けてきます。
冒頭のクワドサルコー
これ凄くない?
今まで見たことのないようなビューティフォーなジャンプ
美しいだけでなく、幅、高さ、流れがパーフェクト
(あとでプロトコル見たら、3点つけてるジャッジがひとり
4点でも、節穴かーーーと思うのに3点って・・・ どいうこと? )
そして次のツイヅル3Aも音楽に完璧に調和してお見事!
これだけの芸術的完成度で3A跳べる人いないよね?
ウワッ、このままいけば世界最高得点更新だわ
と思っていたら
まさかの4Tコンボが失敗
これは予想していなかった・・・
得点が97.43!
13点差か・・・
う~ん、厳しいかな・・・
とちょっとネガティブな気持ちになりかけていたのですが
ヘルシンキワールドを思い出しました。
あの時もショート終わったあと、泣きそうになり暗~くなっていたのですよ。
結構まわりの日本人のファンも思いつめてしまったりして
私と同じような感じだったのですよ。
そしたら(中国語わかる)旦那が
中国人のファンの子達は
「たったの11点差!大丈夫、大丈夫、巻き返せる!」
ってみんな言ってるよ、と教えてくれたんです。
(中国人、やたらポジティブ)
それで俄然元気が出てきて、ポジティブになれて
あのフリーでの大逆転を経験することができたのですよ。
そう、たったの13点差よ!
フリーでは結弦君は神る、神る、神る!
ポジティブな念を、トリノに向けて送りたいと思います。
sponichitokyophotoさん インスタより
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