トルコ参戦記 7月17日 | NORTHKITEBOARDING JAPAN 

トルコ参戦記 7月17日

7月17日
12:40の便で沖縄から関西空港に向かう、
関空ではかなりたっぷり時間があったので、
空港内をウロチョロする事にする。
デカイ荷物を預けたかったので、
カタール航空の受付に向かうと……受付は真っ暗。
あっ!!でも一人だけ人がいると思ったら……


等身大パネルでした↓↓
チェックインは2時間前からしか出来ないとの事↓↓
仕方がないので一次荷物預かり所に預ける。
痛い出費になった×
でもあのでかい荷物を持って空港内をうろちょろするよりはましか。



そこで日本ではトルコリラにできないのでドルに両替。
昼ご飯はうどんを食べて(二週間日本食が食べれなくなるので)、
指差し英会話の本を探す。
その名の通り例文や単語がいっぱい並んでいるので指を差せば会話ができるとい
うもの☆
トルコ語は語順が日本語と同じだったり、発音も一部を除いてローマ字
読みすればOKだったりと、トルコ語は日本語とよく似ている。(らしい)
しかし他の国のはあるのに肝心のトルコだけが見つからない……
店員さんに聞くと売り切れになってしまったらしい。
これがのちのちに買っとけば良かったと後悔する出来事がある。



空港内をうろちょろしていると……
どこからともなく黄色い声が……
どうやら有名な反流スターがいたらしく
すごい人だかりが、、、、誰だかさっぱりわからんかった
今回の海外遠征はカタール航空を使用したので
受付もカタールの人かと勘違いしていたら、
受付は日本人なので言葉については安心。
ホッと一息付いたのもつかの間、今回の大会挑戦での一番最初のドキドキポイントは荷物を預ける際のオーバーチャージ。
長さを測りだすグランドホステス。
どうしよう!!!!
大会に向けてオーバーチャージ対策で荷物は二つに分けて、重さは調整。
しかし長さは規定の長さよりちょっぴりオーバーしていたのでかなりあせった……
もちろん取られるような事になれば大変なので、
長さも縮めれるようにある程度調節できるようにした。
しっかり調べた甲斐もあってどうにかオーバーチャージを取られる事なく通過。
空港内にあるマンガ喫茶にてシャワーを浴びて、
夕ご飯はコンビニで済ます。
これも失敗だった……
23:45の便でまずはトランジットの為カタールに向かう、
乗った直後に機内食が出ることにビックリ!!
こんな時間に機内食ってでるんだ
……しっかり調べればよかった……
国際便は手荷物を機内に持ち込む際に液体物は厳しくなって
20×20の透明な袋に入れないといけないらしい、
しかし特に見せるような事はなかった。
あれっ?こんなもんかと思ったが、
もしかしてしっかり分けてたからすんなり通れたのかな?
チェックインしている際に後ろに列んだ
ちょっぴり酔っ払った関西人のおじさんは何度もカタール航空を利用しているらしく、
「カタール航空は値段の割にはサービスがいいよ」
とのこと、おじさんの言った通り
カタール航空はとても快適でサービスがよくてビックリ!!
日本人のスチュワーデスさんもいるし至れり尽くせりだった。


日本ではまだ映画館でしかやっていない「300(スリーハンドレット)」は日本語吹き替え版もあるので、もちろん見ちゃいました↑↑
「ゾディアック」もやっていたがこちらは日本語版がなく断念×
日本のJPOP、海外の最新チャートも自分で選んだのが聞ける。
しかし快適であったのにもかかわらず、
全く眠くならない……
その後二、三本の映画を鑑賞。
10時間のフライト中寝たのは一、二時間……失敗した
機内食はもちろん朝食も出た。
やっとの思いでカタールに到着。まずは税関を突破。
意外とすんなり通れる事にビックリ。
トランジットのためTRANSFERの受付へ行く。
次は7番ゲートらしい事を聞いて(ゲート番号は書かれていないので)
またもや時間潰し…アイスモカを飲む?というか食べる?
免税店でオロナミンCを買って2カタールリアル(日本円で?円)。
トイレに行くと小便器の位置の高さにはビックリ!!
やっぱり外人規格なのかな??
5時間くらいのフライトでやっとイスタンブールのアタチュルク空港に到着。