乾燥の原因は皮脂の落としすぎ
こんにちは 10年後も素肌美人@toshiです。
夜寝ていると、左耳のすぐそばで名前を呼ばれビックリ
心臓がバクバクして、しばらく寝られませんでした・・・。
だって、体の左側を下にして寝てたんですよ
だから左耳のすぐそばってあり得ないでしょう
思い出しても、心臓がバクバクしてきます。
最近、皮膚の乾燥による痒みなどで、皮膚科を受診する方が多いそうですね。
皮膚科のお医者さんが「洗いすぎに注意を」と言ってましたが、あまり汗もかかないうえに皮脂の分泌も少なくなるこの時期
毎日石鹸やボディーソープで体を洗う必要はありません。
体を温めるためにお湯に入れば、古い角質や汗、皮脂、ほこりなどは落ちてしまいます。
しかも、髪も毎日シャンプーとなると
髪を洗ったシャンプーの泡が顔や体の上を流れ
それから体を石鹸などで洗ったり。
顔だって、クレンジングをして洗顔してでは洗いすぎ。
それでなくても、寒いと皮脂の分泌が悪くなるのに、これでもかってくらいに落としていることに気づいてください。
肌にとって一番よい保湿クリームは、自分自身の皮脂で作られる皮脂膜です。
そもそも
皮脂膜は大切な皮膚のバリアでもあるんですから
これを落としすぎれば
カサカサになって痒くなったり、ヒリヒリしたりして当然なんです。
この状態を化粧品で改善しようとするのは間違い
皮脂を落としすぎないように、生活習慣を見直しましょうね。