MODUS 3 (モーダス 3)を番手ずらしして装着しました。
「X」を2番手柔らかい方へずらしです。
ヘッド シャフト
#5 #3用
基本的にアイアン用シャフトは、0.5インチフローで番手別に設計されています。
全て長さが違えど、同じ重量になっています。(※ウェイトフローの場合には違いますが。)
また硬さ自体は基本的には同じですが、長いシャフトの方が柔らかく感じ、短い方が硬く感じます。
今回の場合、#5のヘッドに#5用のシャフトを装着するよりも、
1インチ長いシャフト(#3用)を装着することで、通常の「X」よりも柔らかくなり、
カットする部分が多くなる為総重量が若干軽くなります。
SPEC
#5 38インチ 414g D-2 311cpm
この硬さ、総重量なら「S」とほとんど変わらない感じだと思います。
ただ「X」のシャフトのほうが弾き感が強い為、
個人的にはこっちの方が好きです。
1番手ずらしはよくやる作業ですが、MODUS 3での2番手ずらしは初めてやりました。
感想が楽しみです。