今日、無事に子どもたちが通う小学校で卒業式、修了式&離任式(トリプル!)が行われました。

私は仕事で見にいくことはできませんでしたが、この小学校は毎年卒業式というより離任式で先生も生徒も号泣するらしく、今年も例外ではなかった模様。。。行かなくて良かったかも(笑)

この学校を離れる先生方が毎年ことごとく泣くって、本当に良い学校なんだなと思います。来年は、長男が卒業生になるので、バスタオル必携かも( ̄▽ ̄;)やばすぎる。。。

春からは、長男が6年生、次男が2年生になります。このランドセル2つ並びもあと1年しかありません。兄弟揃っての各行事など、存分に楽しみたいなと思っています。



こちらは今朝の景色。久しぶりに雪が積もりました。
春気分が盛り上がってきてからの雪かきが・・・つらい・・・。

桜の木と卒業式(or入学式)の組み合わせって、北海道民には幻想です。


で、子どもたちが帰宅後まず拝ませていただいたのは「あゆみ」。
本人たちは全く意に介してないので、床から拾い上げたんですが( ̄▽ ̄;;)

担任の先生からのコメント欄。

長男
---
Kくんの周りにはいつも友達がいました。明るくユーモアのある人柄だからです。そして真剣に考えるべき時に、気持ちを切り替え真面目に取り組む姿勢があり成長を感じました。困っている友達がいれば、自分のことのように心配したり、声をかけたりする優しさに感心しました。
---

次男
---
クラスの元気がない時、Sくんの言動で、みんなの表情がパッと明るくなったことが何度もありました。大切な時は礼儀正しく、楽しむ時は元気にはじける明るさを、これからも大切にしてほしいと思います。
---

どちらの先生も、子どもたちのことを温かなまなざしで見守ってくださっていたことが伝わり、かぁちゃんはひとり胸が熱くなりました。目が行き届くというのは少人数校最大のメリットだと思いますが、それでも相性ってあるので、先生にもお友達にも恵まれ、ボーイズは幸せな1年を過ごせたのだなと改めて実感。。来年もそれぞれこのまま素直に育ってほしいものです。



ところで、今朝子どもたちを送り出す時に「さて、あゆみはどうかなーーー!?」とプレッシャーをかけてみたんですが、すかさず長男が


かぁちゃんは、だって勉強のことはどんな点数でも怒らないでしょ?悪い点だったなと思うテストを見せても、「わー・・・!がんばってぇー・・・・!」くらいしか聞いたことないし。この前、悪いテスト結果に「親にすごい怒られた」っていう同級生がいたけど、「うちはないなー」って答えておいたよ。


と、けん制( ̄ー ̄;)

そ、そういえば、そうだね。今まで完全に無自覚だったけど、この5年間、私も長男に観察され、分析されてたんだな。恐るべし。


でも同時に、「悪い点を取ったら親が怒る/悲しむから」という理由で長男が勉強していないということも分かり一安心。深層心理レベルで「誰かのために」というのがあると、大人になってからも何かと苦しむだろうからね。



というわけで、今回もボーイズの成績には全く心乱れませんでしたが、旺盛な食欲には心乱されまくりです。





「1年間頑張ったご褒美に回転寿司に連れて行け」と昼食を軽くストライキされまして。。。


お ぼ え て い ろ


ではまた。