偽善な太陽より、冷たい北風になりたい -5ページ目

グッド・シャーロット the river

 グッド・シャーロット  2007年のモーフィングを使った作品。スーパーヒーロー特撮物のように、変身していく。

 

 バックライトのBOXに奏者一人一人とか、ゲーリーニューマンぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゲーリー・ニューマンのバックライト照明のミュージックビデオ見つからない。

 

 

 

 

 

 

モーフィングについて Papa RoachのLast Resort

 今から20数年前、某団体の周年事業で、OB顔写真紹介のスライドショーをモーフィングのビデオ上映した。

 

 まだ、ミュージックビデオにも採用されていないころだ。当時は、CG制作が莫大な費用がかかったころだ。単にエンジニアの工数単価が高いだけか?

 

  Papa Roachの「Last Resort」。2000年の作品。

  他のビデオと違い、背景をモーフィングしている。この時期では、珍しい作り。 ベッドで寝ている画像が、コンサート会場でクラウドサーフしている画像に変わるなど。

 

 

 

 ただ、今、youtubeに流れているのは、スラングカットの物で、歌詞がブツ切りだ。あと、中指にぼかし入ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなミュージックビデオ Accept Midnight Mover

 ウド・ダークシュナイダー 率いるacceptの1985年の作品。

 

 SF映画によくあるようなストロボカメラのようなミュージックビデオ。バンドの周りをカメラを散りばめ、撮影。面白いビデオに仕上がっている。

 

 

 

 

 

 

 

長い夜

 

 MSGの曲、The Queen of thorns and rosesに‘24 to 7’という歌詞があり、深夜12時から朝7時まで、一晩中という意味だと思う。

 

 ‘25 or 6 to 4’を思い出した。シカゴの「長い夜」。直訳すると、‘4時25、6分前’。

 

 25 or 6 to 4の意味が分からなかった。中高生の英語力では、25 or 26 to 4じゃないかと思っていた。

 

 と、ふと聞きたくなり、探していたら、

 

 ありました、youtubeに。

 

 

 

70年代に活躍したファンクバンド。ChicagoとEWFのホーンセッションの競演。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私を教会に連れてって

 2018年に結成されたグループ、昔の名前で出ていますバンド、マイケルシェンカーフェストの1stアルバム、3曲目の曲。

 

 

 

 過去のマイケルシェンカーグループに在籍メンバーで、作り。
ヴォーカルはオールスター。

 ドラム、テッド・マッケンナ(19 January 2019年1月19日逝去)、ベース、クリス・グレン、キーボード、ギター、スティーヴ・マン、コーラス、ゲイリー・バーデン、マイケル・ヴォス。ビデオに映ってるマッコリーとボネットはレコーディングにさなかしてない。

 

 その3曲目、題して、『Take Me To The Church』、ホイチョイプロ的に言うと、『私を、教会に連れてって』。

 ヴォーカル、作詞は、スコットランド人のドゥギー・ホワイト。

スコットランドは、カトリックが多いが、PVのライブ、教会映像はロシアで撮影らしい。十字架はギリシャ十字架で、教会もロシア正教会ぽくないし、十字架にキリスト像もないので、プロテスタント式。

 

 

 

 

 

Take Me To The Church

私を教会に連れていって

 

with a heart s black as raven

からすのような黒さを心に秘め、

eyes of fire,a burning flame

めらめら燃え上がる目。

 

she offered up her soul for the talking

話し合いのために彼女は心を開く、

said we'd never speak our names

お互い名乗らず、

you wanna walk a mile in my shoes

同じ立場になりたい。(プレスリーの歌にもある。)

i'll tell you there's a long way to go

まだまだ、時間がかかる。

you wanna walk a mile in my shoes

同じ立場になりたい。

naked truth and thunder will roar

むきだしの真実、そして雷鳴。

 

take me to the church

私を教会に連れていって

where i can find salvation and a miracle

私が救いと奇跡を見つける場所

take me to the church

私を教会に連れていって

of holy water now

聖なる水、

maybe we can sing halelujah

私たちは讃美歌を歌うことができる場所。

 

for many nights under the moonlight

月明かりの下、夜に

the candles burned,the passion raged

ろうそくが燃え、情熱が荒れ狂う

showed me things beyond the darkness

暗闇の向こうに物事を見える

her spell was cast and still remains

彼女の呪文は、まだ効いている

 

the cross we bear when love

愛するとき、背負う十字架

all the sighs we never read

読み取らないすべてのサイン

treat the tears as lasting treasures

涙を永遠の宝物、

and kiss the stranger in your bed

見知らぬ人に口づけをする。

(Lyrics By  Doogie White)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MSGの新譜の一曲その2

 今回は、マイケルシェンカーグループの新譜、「Immortal(=不滅)」の6曲目、Sail the darknessを取り上げる。作詞、ヴォーカルは、ロニーロメオが担当。

 

 

 ロニーロメロは、チリ出身、現在スペイン在住。チリ出身のメジャーハードロッカーとか、珍しい。チリ人の95%が、ヨーロッパ系白人か、その混血なので、先祖がヨーロッパから移民のための大航海の歌か?人生の比喩か?希望に満ちてないのか?

 レインボー、ディープパープルのコピーバンドの演奏動画がリッチーブラックモアの目に留まり、レイボーのヴォーカルに採用。

 だみ声だが、声量のある声で以降、ハードロック界では人気者に。MSG、ヴァンデンバ-グなどに参加。メタルゴッド、ロニージェイムディオに声色は似ている。

 

 

 

Sail the darkness 暗闇への船出

 

There is no return

もう戻れない。

 

Coming from the deep the driving force awakes

深い眠りから覚め

Ain’t got no warning out

警告アラームはない。

Sail the ship and face the fear,don’t take the break

休まず、恐怖に向きあって、航海する。

 

The price to pay is worth the way

お金を支払う価値があるのか?

So take my soul,I will pay for my mistakes,oh yeah

俺の命を取ってみろ、自分の間違いの代償は払う。

Brave is the heart when love blinds the eyes in faith,oh

愛で盲目になっても、勇敢に立ち向かう。

Sail the darkness,walking through the cold

暗闇を抜け、極寒の中を進む。

I’m not afraid,I know the wind will blow

嵐も怖くない。

Darkness,take it to the core

暗闇を通り、目的地に近づく。

 

There is no return

もう引き返せない。

Looking for some help feeling desperate

必死に助けを探している。

March of time is killing hopes

時間が過ぎる度、望みが消えていく、

Never felt so lonely,all my dreams were gone

ロープに押し付けられ、夢は無くなったが、

Pushing me against the ropes

寂しいとは感じない。

 

(lyrics by Ronnie romero)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MSGの新譜の一曲

 

 

 今年、マイケル・シェンカーデビュー40周年として、「Immortal(=不滅)」が発売された。

 前作までの、昔の名前で出ています、懐メロバンドMSF(マイケルシェンカーフェスト)は、一旦終了し、バンドメンバーも一新された。

 

 

 

 

 ギターは、マイケルシェンカー。ドラム、キーボードは、元マッコリーシェンカーグループから。ベースは、UFO博士(UFOの曲は、UFOのメンバーより詳しい)、元B’z、バリー・スパークス。ボーカルは、元レイボー、ジョンリンターナー、ドイツ人プロデューサーも兼ねているマイケルヴォス、元ガンマレイのラルフ・シーパース、そして、今、引っ張りだこのチリ人とレインボーのロニーロメロ。

 

 曲は、マイケル。作詞は各々のボーカルが担当。


 9曲目の曲は、作詞ジョンリンターナー、補詞マイケルヴォス。タイトルは、「Sangria morte(=死のワイン)」。
マカロニウエスタンの駅のそばの酒場が舞台。

 ジョンリンターナーは、レイボーデビュー時は、澄んだ声で、パワフル、ソウルフル。今は、だみ声(笑)。

 イタリア系アメリカ人作詞だから、舞台は、マカロニウエスタンのテキサス。ある駅のそばの酒場。賞金稼ぎが来るのを、待つ。死に乾杯。

 
 

 

 Sangria morte 

 

Riding through the desert sand

砂嵐の中を、駆け抜ける。

Bet you got a crime in mind

危機が迫ってる。

When the sun is high and you sweat to death

太陽が一番高く上ったとき、汗をかいて死ぬ。

Man you’re not the loving kind

お前は、愛にない男だ。

Train is slowly approaching

暑いテキサスの中からゆっくり

Through the texican heat

列車が近づいてくる。

 

 Sangria morte

死に乾杯。

You’ll go down with a bang

やられる。

Sangria morte

死に乾杯。

That’s the place where you’ll hang

ここが、お前の死に場所だ。

Sangria morte

死に乾杯。

It was one soul too much

お前の魂に乾杯だ。

Sangria morte

死に乾杯。

This ain’t your city of luck

ここは俺には合わない街だ。

 

A burning sky without a sound

音もなく燃え上がる空。

Sense tension in the air

空気中に緊張が走っている。  

Empty faced with frightened eyes

泳いだ目のポカーンとした顔になる。

As they come from everywhere

どこからでも、みんな、襲ってくる。

Train arrives – it’s your showdown

列車が来る。さあ、対決の時だ。

Headhunters will take care

賞金稼ぎが、やって来る。

 

May guns speak fire

銃が火を放ち

Let bullets fly

弾丸が飛んでくる。

No one’s coming out alive

誰も生き残っていない。 

Show no mercy for the damned

呪われた奴には、慈悲をかけない。

It’s just a name that will survive

名前だけが、残る。

 Train is slowly rollin’ into the oncoming night

夜が更けるにつれ、列車は、ゆっくり進む。

(lyrics by joe lynn turner,michael voss-schoen)

 

 

 

21.4.2追記

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に買ったレコード。

ふと、思った。

 

駅から会社にむかって歩いて、レコード屋の横を通った時、

ふと、思った。

 

一番最初に買ったレコードは、なんだろうか?

小学生3、4年の時、の「千賀かほる」の「真夜中のギター」を買った。

なんで、これを買ったかは覚えていない。

歌謡曲か、フォークかも覚えていない。

TVの歌謡番組に出ていたんだろう。 

 

 

懐メロ番組にも出演してるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 1948年鹿児島県大島郡知名町出身。奄美諸島沖永良部島だ。奄美諸島、1953年返還だから、アメリカ生まれの日本育ち。高校は、神戸で、その後、OSK歌劇団経由、歌手デビューしたようだ。

 

 

 

 

ワットパクナム日本別院@成田(その3)

本堂の向かって左に、サーラ(礼拝所)が、ある。東屋作りだが、雨風を防ぐために、ガラス窓がある。

仏像と僧の銅像がある。
僧は、ワットパクナムの前僧正ルアンポーソッド氏。金箔塗布できるようだ。





ルアンポーソッド僧。1884-1959、座禅、瞑想の理論でタイで有名。

おみくじも、ここで、ひけるのだ。














ワットパクナム日本別院@成田(その2)

おみくじがあったんで、ひいてみた。




読めない汗。






干今此景 念のため、ここの景色は。
正當時 道理にはまっている時。
看看欲吐 気を吐くのを見て。
百花絲(魅?) いろんな花に魅せられて。
若能遇得 会えるなら。
春色到 春色となり。
吉酒味清 縁起の良い酒は、美味しい。
脱鳥埃 鳥が逃げて、埃が舞い上がる?




台湾の占いの定型文だった。

ようは、吉ってこと?


20200827追記
同僚の友人の彼氏が、タイ人で、違う友人の旦那さんが、中国人だそうだ。


中吉?