グッド・シャーロット the river
グッド・シャーロット 2007年のモーフィングを使った作品。スーパーヒーロー特撮物のように、変身していく。
バックライトのBOXに奏者一人一人とか、ゲーリーニューマンぽい。
ゲーリー・ニューマンのバックライト照明のミュージックビデオ見つからない。
モーフィングについて Papa RoachのLast Resort
好きなミュージックビデオ Accept Midnight Mover
ウド・ダークシュナイダー 率いるacceptの1985年の作品。
SF映画によくあるようなストロボカメラのようなミュージックビデオ。バンドの周りをカメラを散りばめ、撮影。面白いビデオに仕上がっている。
長い夜
MSGの曲、The Queen of thorns and rosesに‘24 to 7’という歌詞があり、深夜12時から朝7時まで、一晩中という意味だと思う。
‘25 or 6 to 4’を思い出した。シカゴの「長い夜」。直訳すると、‘4時25、6分前’。
25 or 6 to 4の意味が分からなかった。中高生の英語力では、25 or 26 to 4じゃないかと思っていた。
と、ふと聞きたくなり、探していたら、
ありました、youtubeに。
70年代に活躍したファンクバンド。ChicagoとEWFのホーンセッションの競演。
私を教会に連れてって
2018年に結成されたグループ、昔の名前で出ていますバンド、マイケルシェンカーフェストの1stアルバム、3曲目の曲。
過去のマイケルシェンカーグループに在籍メンバーで、作り。
ヴォーカルはオールスター。
ドラム、テッド・マッケンナ(19 January 2019年1月19日逝去)、ベース、クリス・グレン、キーボード、ギター、スティーヴ・マン、コーラス、ゲイリー・バーデン、マイケル・ヴォス。ビデオに映ってるマッコリーとボネットはレコーディングにさなかしてない。
その3曲目、題して、『Take Me To The Church』、ホイチョイプロ的に言うと、『私を、教会に連れてって』。
ヴォーカル、作詞は、スコットランド人のドゥギー・ホワイト。
スコットランドは、カトリックが多いが、PVのライブ、教会映像はロシアで撮影らしい。十字架はギリシャ十字架で、教会もロシア正教会ぽくないし、十字架にキリスト像もないので、プロテスタント式。
Take Me To The Church
私を教会に連れていって
with a heart s black as raven
からすのような黒さを心に秘め、
eyes of fire,a burning flame
めらめら燃え上がる目。
she offered up her soul for the talking
話し合いのために彼女は心を開く、
said we'd never speak our names
お互い名乗らず、
you wanna walk a mile in my shoes
同じ立場になりたい。(プレスリーの歌にもある。)
i'll tell you there's a long way to go
まだまだ、時間がかかる。
you wanna walk a mile in my shoes
naked truth and thunder will roar
むきだしの真実、そして雷鳴。
take me to the church
私を教会に連れていって
where i can find salvation and a miracle
私が救いと奇跡を見つける場所
take me to the church
私を教会に連れていって
of holy water now
聖なる水、
maybe we can sing halelujah
私たちは讃美歌を歌うことができる場所。
for many nights under the moonlight
月明かりの下、夜に
the candles burned,the passion raged
ろうそくが燃え、情熱が荒れ狂う
showed me things beyond the darkness
暗闇の向こうに物事を見える
her spell was cast and still remains
彼女の呪文は、まだ効いている
the cross we bear when love
愛するとき、背負う十字架
all the sighs we never read
読み取らないすべてのサイン
treat the tears as lasting treasures
涙を永遠の宝物、
and kiss the stranger in your bed
見知らぬ人に口づけをする。
(Lyrics By Doogie White)
MSGの新譜の一曲その2
今回は、マイケルシェンカーグループの新譜、「Immortal(=不滅)」の6曲目、Sail the darknessを取り上げる。作詞、ヴォーカルは、ロニーロメオが担当。
ロニーロメロは、チリ出身、現在スペイン在住。チリ出身のメジャーハードロッカーとか、珍しい。チリ人の95%が、ヨーロッパ系白人か、その混血なので、先祖がヨーロッパから移民のための大航海の歌か?人生の比喩か?希望に満ちてないのか?
レインボー、ディープパープルのコピーバンドの演奏動画がリッチーブラックモアの目に留まり、レイボーのヴォーカルに採用。
だみ声だが、声量のある声で以降、ハードロック界では人気者に。MSG、ヴァンデンバ-グなどに参加。メタルゴッド、ロニージェイムディオに声色は似ている。
Sail the darkness 暗闇への船出
There is no return
もう戻れない。
Coming from the deep the driving force awakes
深い眠りから覚め
Ain’t got no warning out
警告アラームはない。
Sail the ship and face the fear,don’t take the break
休まず、恐怖に向きあって、航海する。
The price to pay is worth the way
お金を支払う価値があるのか?
So take my soul,I will pay for my mistakes,oh yeah
俺の命を取ってみろ、自分の間違いの代償は払う。
Brave is the heart when love blinds the eyes in faith,oh
愛で盲目になっても、勇敢に立ち向かう。
Sail the darkness,walking through the cold
暗闇を抜け、極寒の中を進む。
I’m not afraid,I know the wind will blow
嵐も怖くない。
Darkness,take it to the core
暗闇を通り、目的地に近づく。
There is no return
もう引き返せない。
Looking for some help feeling desperate
必死に助けを探している。
March of time is killing hopes
時間が過ぎる度、望みが消えていく、
Never felt so lonely,all my dreams were gone
ロープに押し付けられ、夢は無くなったが、
Pushing me against the ropes
寂しいとは感じない。
(lyrics by Ronnie romero)
MSGの新譜の一曲
今年、マイケル・シェンカーデビュー40周年として、「Immortal(=不滅)」が発売された。
前作までの、昔の名前で出ています、懐メロバンドMSF(マイケルシェンカーフェスト)は、一旦終了し、バンドメンバーも一新された。
ギターは、マイケルシェンカー。ドラム、キーボードは、元マッコリーシェンカーグループから。ベースは、UFO博士(UFOの曲は、UFOのメンバーより詳しい)、元B’z、バリー・スパークス。ボーカルは、元レイボー、ジョンリンターナー、ドイツ人プロデューサーも兼ねているマイケルヴォス、元ガンマレイのラルフ・シーパース、そして、今、引っ張りだこのチリ人とレインボーのロニーロメロ。
曲は、マイケル。作詞は各々のボーカルが担当。
9曲目の曲は、作詞ジョンリンターナー、補詞マイケルヴォス。タイトルは、「Sangria morte(=死のワイン)」。
マカロニウエスタンの駅のそばの酒場が舞台。
ジョンリンターナーは、レイボーデビュー時は、澄んだ声で、パワフル、ソウルフル。今は、だみ声(笑)。
イタリア系アメリカ人作詞だから、舞台は、マカロニウエスタンのテキサス。ある駅のそばの酒場。賞金稼ぎが来るのを、待つ。死に乾杯。
Sangria morte
Riding through the desert sand
砂嵐の中を、駆け抜ける。
Bet you got a crime in mind
危機が迫ってる。
When the sun is high and you sweat to death
太陽が一番高く上ったとき、汗をかいて死ぬ。
Man you’re not the loving kind
お前は、愛にない男だ。
Train is slowly approaching
暑いテキサスの中からゆっくり
Through the texican heat
列車が近づいてくる。
死に乾杯。
You’ll go down with a bang
やられる。
Sangria morte
死に乾杯。
That’s the place where you’ll hang
ここが、お前の死に場所だ。
Sangria morte
死に乾杯。
It was one soul too much
お前の魂に乾杯だ。
Sangria morte
死に乾杯。
This ain’t your city of luck
ここは俺には合わない街だ。
A burning sky without a sound
音もなく燃え上がる空。
Sense tension in the air
空気中に緊張が走っている。
Empty faced with frightened eyes
泳いだ目のポカーンとした顔になる。
As they come from everywhere
どこからでも、みんな、襲ってくる。
Train arrives – it’s your showdown
列車が来る。さあ、対決の時だ。
Headhunters will take care
賞金稼ぎが、やって来る。
May guns speak fire
銃が火を放ち
Let bullets fly
弾丸が飛んでくる。
No one’s coming out alive
誰も生き残っていない。
Show no mercy for the damned
呪われた奴には、慈悲をかけない。
It’s just a name that will survive
名前だけが、残る。
Train is slowly rollin’ into the oncoming night
夜が更けるにつれ、列車は、ゆっくり進む。
(lyrics by joe lynn turner,michael voss-schoen)
21.4.2追記