日本の国は政府が主導する詐欺国家と成り下がっている

 

「マイナ保険証」

武見敬三厚労相が大きな口を叩いてさもそれが法律に

基づいた事のように話をしているが全てが嘘

※国家公務員利用率5、73%

 国民平均利用率 6、56%

これが答えですが武見は5〜7月は「マイナ保険証 集中

取組月間」と定めて医療機関や薬局に強く働きかけている

 

また金をばら撒いている事をご存知でしょうか?

利用人数の増加に応じて診療所・薬局に最大10万円、

病院には最大20万円の支援金を一度だけ支給する

 

今医療現場ではとんでもない事が平然として起こっている

こうして厚労省からの支援金が出る為に医療機関や薬局に

おいてマイナ保険証を持ち受付をした人が優先されている

従来の紙の保険証での受付をした人は例えマイナ保険証の

人よりも先に受付をしていても後回しにされる事が複数の

医療機関で行われているし、薬局では処方箋は受け付ける

が従来の保険証では受付出来ないと言われてその場での

マイナンバーカードへの紐付けを強要されたりしている!!

これは医師法及び薬剤師法に抵触する可能性が高いが

この騒ぎに対して厚労省はこう話している模様で

「マイナ保険証の利用自体は推進しているが、マイナ保険証

の利用者を優先してくださいとも、区別しないでくれとも

示したことはない」

厚労省に限らずではあるが兎角このように省庁は必ず逃げ道

を用意して現場が勝手に行なったことと言い張る

本当に詐欺国家としか言えない状況であるがここまで酷く

なったのは全て自民党の利権政治が続いているからである

 

 

何度でも書くが、そもそもマイナンバーカードの取得自体が

任意でありそれをあたかも強制の如くの扱い自体が完全に

間違っているのです

マイナ保険証(紐付け拒否含め)を使わず従来の保険証を

使いたい人には「資格確認証」を発行するみたいだが利用期

間は1年から最長5年で、このコストだけでも年間241億

円もかかる見込みです

この様に一体誰が得をする仕組みなのか?

今のままで何の不満もないまま全てが上手く回っている

これだけの莫大な税金を投入して意味の無いことをするのは

非常に問題があり、その金でどれだけの人が救われるのかを

本当に考えなくてはならない

こんなくだらない事をいつまでも好き勝手にさせてはならない