岸田及び岸田政権が行って来たものとこの先に

行われるかも知れないものを全て白紙撤回する

必要性が非常に高いと感じる

 

 

とにかくロクな事をしないのは多くの国民が認め

るところだと思う

 

今一番危惧しているのは、「地方自治法改正案」

大規模災害や感染症の大流行などの非常事態に国が

地方に対応を指示できるようにするもの

本来であれば政府の介入は認められていないのです

特に問題なのは国会を通さず岸田が大好きで何でも

ゴリ押しする時に使う「閣議決定」で発動されてし

まう、これが通ってしまえば憲法で保障されている

地方自治は完全に形骸化してしまう

 

30日の本日衆院本会議で与野党の賛成多数で可決

本当に今の政治は野党がいないのが悔やまれる

このままだと参院での審議を経て6月中旬には成立

してしまう見通しであるが、地方分権の流れに逆行

するのは問題が大きいと言える

※賛成は与党自民党・日本維新の会・国民民主党

 反対は立憲民主党・共産党・れいわ新撰組

 

 

岸田は非常に焦っているのは間違いない、地方選挙で

自民党は4敗を喫した事で解散は既に不可能な状況だ

がこのままでは選挙自体が戦えないと自民党内からの

強い不満が多数出ている

更に岸田の任期中での憲法改正は事実上会期の問題等

で不可能な状態だと思う

 

 

 

これが国民の本当の願いだと感じています

 

※実質賃金24ヶ月連続マイナス

※個人消費13ヶ月連続マイナス

※2人以上世帯家計負担22年比30万円増

※国民負担率最高値更新

※21年から生活保護申請3年連続増加

※名目GDP4位転落

 

もう長い事明るい話題の無いこの日本をいい加減に変えないと

本当にこのままダメになってしまう

岸田も岸田政権もその政策も全て白紙に戻してしまいたい