オール与党なのか?

 

立憲民主党の枝野は以前から正確に言うと自民党

から政権を奪った直後から財務省の有難い勉強会

にてあっという間に財務心理教に入信してそれ迄

の話を翻し突如、消費税はこの国にとって非常に

大切で減税などダメだと言い出した

そして今月25日さいたま市で講演を行い話したのが

「消費税を単純に減税したら日本の財政がパンクする」

 

何処までもお馬鹿としか言えない枝野である、では

この国の財源は全てが消費税頼りなのか?と

答えはNOであり中学生でも知っている事ですが枝野の

話し方は財務官僚にすっかり植え付けられた消費税の

内容であり「財源=消費税」とでも言いたげだ!!

因みに2022年度の消費税税収は22兆5217億円

であるがその殆どは特に大企業の法人税減税分と相殺

更に輸出企業への還付金等に多くが使われて社会保障費

に使われている分は僅かでしかない

茂木は消費税を減税したら年金を減らすと公言したが

それはそもそも消費税は100%社会保障費に使うので

増税させて欲しいと嘘をついた状況があり本当に100%

が使われていたらその話もある意味理解出来るが自民党の

政治屋共は全員息をするように嘘をつく習性があるので

信用してはならないのです

 

 

こんな事が消費税導入後35年間に渡り繰り広げられて

います、全てが嘘に塗れ企業は献金のキックバックとして

還付金を貰い政治屋共は献金を懐にして大企業に有利で

有意義な政策を推し進めてきた

そこには国民不在であり財務省の悪魔の囁きに与野党が

全て骨抜きにされて来た事実のみが存在する

国民の事を第一に考えて政策を行いこれだけ全ての物価

が毎月上がり続け実質賃金は23ヶ月連続マイナスで給与

は下がり国民の生活が本当に苦しい状態の現在は消費税は

最低でも減税を行える政治家が必要であるはず