岸田が高齢者の定義を「5歳引き上げ」を提言した

 

※現在政府は高齢化率などを計算する際に、65歳以上

を高齢者として定義している

 

ただ単に政府は年金の支給開始を遅らせたいだけだろう

昨年来定年を70歳まで延長する事を盛り込んだ提言を

行っていて、更に国民年金の払込を65歳まで延長する

事もほぼ決定で色々と含めて既定路線なのがバレている

 

 

小泉純一郎は自民党をぶっ壊すと言って総理大臣になった

が壊したのはこの日本だった!

そして小泉のブレーンとしていたのが竹中平蔵だった

その竹中が非公式ではあるが「庶民は死ぬまで働け年金な

んて貰えると思うな」とこんな発言を行っている事からも

今から23年前の小泉第一次内閣の頃には既に将来の少子

化で年金財政が保たないのをしっかりと認識をしていた為

に当時から描いていたものだと思われる

 

 

昭和の初めの頃から見たら今の65歳も若く見えるだろう

が肉体的にはそれ程変化しているとは思えない、医療の進

歩や普段からの健康促進的な生活で何とか保っているだけ

だろう・・・

今でさえ年金で暮らしていく事が出来ずに何処の市中にも

70歳を超えているだろうと一見してわかる人達が一杯

働いている、スーパー・コンビニ・工事現場・警備員等々

あげたらキリが無い程に皆んな必死に生きている

潜在的な国民負担率は政府自身が62%だと認めている

これはフィンランドとかも同じ比率であるが日本と全く

違い幼稚園から大学まで授業料無料、医療費無料、年金は

一人一律20万以上それこそあげたらキリが無い程に国民

への福祉がちゃんと行われている

税金は高く働いている間は高負担だが後でその分が国民に

まともに使われているが日本は税金をむしり取るだけで

使途不明な金も沢山あり年金から投資を行い全て負けて

数百億の金が吹き飛んでも誰一人政治屋共は責任を取って

いないしそれどころか大企業には消費税からの還付金で

企業献金で懐に金を蓄え納税もしない状態で裏金は作り続

けると言う利権と金に塗れた国民不在の行いばかり

これ以上岸田及び自民党に好き勝手にさせてはならない

 

 

今、非常に多くの方々が感じている事です