2006年度、住宅地で全国一の地価上昇率(33.3%)を記録した町が北海道にあります。
倶知安町(くっちゃんと読む)の通称 “ひらふ地区” と呼ばれるあたりです。
人口わずか1万6千人の小さな町が何で地価上昇率ナンバー1?と思ってしまいますが、それには理由があります。
地価上昇を支えているのが、ここ2、3年で急増して倶知安を訪れているオーストラリア人の不動産購入。彼らが別荘を買ったり、コンドミニアムを買ったりしているため、地価が上昇してバブルが起こっています。
でも、なぜ倶知安にオージーが急に集まっているのか。彼らのお目当てはスキーなのです。
倶知安は北海道屈指の豪雪地帯、東洋のサンモリッツと呼ばれるニセコスキー場で知られていています。北半球と南半球では季節が逆転しているので、オーストラリアでスキーができないシーズンに日本に来ればスキーができるというのが魅力らしいのです。
ニセコのパウダーは世界トップクラス。スキー好きにとってはたまらないということのようです。北米やヨーロッパに比べて近く、時差が1時間などのメリットと、9.11のテロ以降、北米方面が敬遠される様になり、倶知安の名前が口コミやインターネットを通じてどんどん広まった様です。
実際に倶知安を訪れるオージーは03年に約3千人、04年に約4千人、昨年は約8千人という勢いで増えています。


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