常時抱卵個体がいてよく舞ってる調子が良い水槽なのに、水槽の後ろ側に隠れてあまりエビの姿が見えない場合って多くないですか?
そのような場合はフィルターの出水口の場所を工夫すると案外前面に出てくることがあります。
水の出口であるシャワーパイプは、水槽の裏側のガラス面に取り付けるのが一般的ですが、それを前面に取り付け水流が前から後ろへ流れるようにするとエビが前に出てくることがあります。
しかし、餌を落とすと餌を掴んだエビが餌もろとも水流乗ってに後ろへ流されてしまい、見えない所でエビ団子ができ上がってしまうという残念な結果にもなります。
前面といってもシャワーパイプはくれぐれも水槽の外側につけないようここで付け加えておきますが、間違って外側に付けた場合、もっと残念な結果になります。
さらにはお母さんが夕飯に用意していた王将の餃子が73個が飛んでくる可能性があります。
そこで開き直って道産子海老さんの水槽を真似したと言ったところで、飛んでくる餃子がラー油付きでさらに27個増えるだけなので気を付けてください。
もし水槽にラー油が入った場合、即座にオイルフェンスを設置しないと普段とは違う舞いを始めるのでご注意ください。
さて、真面目に書いてみたいと思います。
エビを飼育して抱卵個体も殖えてきたし、
やはりやってみたいのはグレードアップです♪
選別も良いですが、一気にグレードを上げるにはやはり良い個体を入れるのが一番手っ取り早いですよね。
ショップに出向き水槽に穴が開くまで吟味し、少ない小遣いから捻出しやっと入れた良血の個体です。
頑張って良い稚エビをたくさん出してもらいたいところですが、
エビは♂の遺伝子を引き継ぐ傾向が強く良い♀だからといって必ずしもいい子孫を残すとは限らないんですよね。
しかも、抱卵中のエビは卵を落とさないため脱皮をしないので、殻が厚くなります。殻が厚くなるということは?必然的に色も上がってくるのでどうしても良く見えてしまうんですよね。
このクラスの♀は比較的容易に出せると思いますが、これが♂だったら絶対に手放してはいけませんよ(笑)
♀の数がそこそこいて頻繁の抱卵しているような場合は、ちょっと良い♂を入れるだけでその後の個体がガラッと変わってきますよ~♪









