「日産リーフ厳冬期対策・足元編」
これはあくまで最低気温が-25度・最高気温が-10度ぐらいの世界でのお話です。
これはあくまで最低気温が-25度・最高気温が-10度ぐらいの世界でのお話です。
お尻と背中にはシートヒーターがあり、ハンドルにはステアリングヒーターが
リーフには搭載されております。そして、太ももはひざ掛けでしのげます。
しかし、足元はどうしても冷たくなるのでこれをどうにかしたい。やはり、
2シーズン目の冬は快適に乗りたい。
リーフにもともとあるサブバッテリーを大容量のバッテリーと入れ替える。
でそこから新たに電源コードを取り、正弦波インバーターに接続して
布団乾燥機を稼働する。インバーターは正弦波でないとヒーター類は100%の能力を
だしてくれません。
サブバッテリーの交換!これには大きな意味があります。
もちろん、布団乾燥機の電源であるバッテリーは
自分の手で、新たに充電する必要がない。リーフを充電するときに自動的にサブバッテリーも
充電してくれるのです。
そしてもう一つ、布団乾燥機の稼働時間、使いすぎることがなくなります。
というのも、リーフは走行可能状態の時にはサブバッテリーの
容量が少なくなると自動的に走行用バッテリーから保充電されるのです。
ということで実際のテスト結果です。
小型布団乾燥機(コハル 250W)では足元の冷たさは取れるものの、
もう少しかな?
で、新たに布団乾燥機(400W)では、ばっちり!です。足元はぽかぽかで
車内も30分ぐらいたつとに葉かに暖かくなってくるほどです。
ただ、今は一人用ですのでなんとかこの温風を二つに分けて二人用を
開発したいと思っております。
みなさんどうでしょうか?なにかご意見・アイディアがあれば
コメントをくださいまし!