昨年の3月11日に起こった

震災からもうすぐ

一年になります。


先日、この冬にお世話になっている

ペレットストーブの「クラフトマン」の

燃焼ネットが焼けて、「クラフトマン」の

故郷である、釜石市の企業さんに(石村工業さん)

電話をして品物を送っていただくように

お願いをいたしました。

そうです、「クラフトマン」の故郷でも

震災で大変なことになっていたみたいです。


そして昨日には、「かもめの玉子」という

東北の銘菓(さとう製菓さん)が届き、

ここも大変な震災の被害があったところです。


世の中はあの震災からなにか変ったでしょうか?

人はあの震災から何を学んだのでしょうか?

ニース・テレビ等を拝見している限り、

なにもなかった、震災前の状態に戻りつつあるように

思えてなりません。




人は自然とかかわりをなくしては

生きていくことがむずかしいと、

以前より強く思うようになりました。

ゆえに、自分はこれからの人生を

今まで以上に、一生懸命に生きていこうと

思っています。


あの震災で、もっともっと生きていたかったであろう

人たちの分まで思いっきり生きてやろうと思っています。


決して忘れません!あの震災を!あの教訓を!

そして、いつも思っています!

がんばれ、東北!




また、叫んでしまった・・・・・・・・・。


電気自動車と田舎暮らしの日々


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