久しぶりのブログ更新です。
小学生の娘の長〜い夏休みがまだ続いているので、私も一緒にブログお休みしていましたが、レムリア講座を終了した卒業生さんのご感想が届きましたので、久々にアップしたいと思います。
先日『新しいレムリア意識に目覚める講座』第二期の4名の受講生さんのうち、最後の方が卒業されました
こんにちは、satsukiさん!
講座の感想を送ります。
全講座12回を改めて振り返ると、まず最初に私に刺さったのは、
「自身の中に聖なる豊かさが既に在る。」
という言葉です。
丁度、引越しの時で、自分の内側の投影である外側の世界を見てみたら、不足感からかき集めていた不必要な物たちが実に多いことに気がつき、手放すことができました。
回を重ねていくと、思考優位な私が炙り出されて、それをsatsukiさんに突っ込まれ、私の頭の中は混乱して、スピリチュアルが何であるのかもわからなくなるぐらい辛かったです
その後に大きな浄化が起きて、蓋をしていた感情をハートで感じ切り、ハートで生きる大切さを心から理解することができました。
そして、最終回で頂いたシリウスの青い石!
satsukiさんは、神官や巫女の過去世を持つ私に『サードアイと松果体とハートにも青い石を届けました。』とおっしゃいました。
最初、意味がわからない部分があったけれど、私はそれまで上から降ろしていたんですね⁉️
ではなくて、これからは自分の内側から湧き出るものですね!
それは、自分の中の聖なる豊かさを信じることなんだと腑に落ちました。
最後に引いたギャラクティックルーツカードでも同じことを言ってるんだと思いました。
"内なる本源にいつでもつながる"
時々、厳しいお言葉を頂きましたが、本質は愛に溢れた、とってもロマンティストなsatsukiさんのことを愛しています
ありがとうございました
よく皆さんの感想に、『厳しい』とか『ツッコミ』とか書かれますが、私としては基本的には感情の起伏は無く淡々と話してます
けれど、私の話というのは既存のスピリチュアル業界でよく聞くような、耳触りの良い、優しい言葉ではありません。
それは、今まで信じてきた神聖なものや、スピリチュアルで習ってきた『良心』みたいなものを根こそぎ覆されるような怖さがあるからだと思います。
例えば、禅の名言の一つに、
『仏に逢うては仏を殺せ 父母に逢うては父母を殺せ』
と言う言葉があります。
字面や耳触りは、物騒で、不穏で、悪魔的でさえあります。
これは、解脱のプロセスにおいては、最終的には、仏であろうと、アセンデッドマスターであろうと、神様であろうと、恩師であろうと、スピリチュアルリーダーであろうと、親の言葉であろうとも、すべての既存の外側の教えをぶった斬って、手放し、自分のハートの信じる道を進まねばならない時が来るということです。
地球での転生輪廻が長いスターシードは、どうしても地球の宗教的なリーダーだった記憶が色濃く、『天と地』という二元性から離れられません。
聖なる天の神々、そして、それら神に選ばれた『御使』『代弁者』である聖なる巫女や神官としての自分、そして下々の俗人である民衆達。
この構造が、地球上のすべてのヒエラルキー、差別意識の原点です。
いつまでも巫女・神官のヒエラルキー意識でいては、輪廻の輪の縦軸(上下という二元意識)から逃れることは出来ません。
そろそろ、御神託やチャネリングを有り難がっている場合ではなく、その繋がった先にいる神やマスター達が、本当は大いなる自分の一側面であり、壮大な『独り言』に過ぎないことに気付かなければいけません。
そんな面倒なことをしなくても、すべては、宇宙そのものであり、神であり、創造主である自分の『ハート』が最初から知っているのです。
これが『天上天下唯我独尊』ということです。
この方の講座の最終回で、彼女のハイヤーセルフに、講座の仕上がりを確認するためにカードを引きました。
彼女は、無事、『故郷に帰るコンパス』を手に入れられたようです♪
今世で、宇宙に帰れますね。
今回、第二期の4名の方は皆、たぶん琴座系出身の地球歴がそれなりにあるスターシードさん達でした。
今回、宇宙に帰ることを目標にして、この講座に導かれてきたようです。
それこそが、私の願いであり、得意とするところでもあります
皆さん、無事、宇宙に帰るための、ハイヤーのレールに乗るところまで、一緒に行けたのではないかとおもっています。
来週、第二期卒業生みんなで集まって、最後の懇親会を開く予定で、それにて、全ての講座第二期のエネルギーが終わります。
受講いただいた皆さん、ありがとうございました
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