5月3日、琵琶湖にて50歳の誕生日を迎えてきました
琵琶湖周辺や竹生島は、過去世などでいろいろ縁がある場所ですが、今世では半世紀の節目でやっと行くことができました。
旅の前日、ある方にお願いしていたチャネリングメッセージが届きました。
瀬織津姫からのメッセージもあり、まあ、薄々そうだろうな〜とは思ってたけど、私の旅は、各地で瀬織津姫のエネルギーを復活させるための旅だそうで。
女神の源である瀬織津姫の働きは多岐に渡るけれど、いよいよ私がシリウスから持ってきた瀬織津姫の統合エネルギー、柔らかで平和で安心安全なエネルギーが解放されて行くようです。
まあ、私はその場に行ってただ観光して遊んでりゃ、あとは勝手にハイヤーがやるらしいけど。
個人の喜びや楽しみの中で自然に為されるのが、アセンション時代のライトワークですね。
自分や家族を犠牲にして世界を救う『使命』みたいなのは、もう古いです。
名古屋側から最寄りの琵琶湖入り口と言えば、彦根。
彦根と言えば…やっぱり『ひこにゃん』
『ひこにゃん』は出陣スケジュールや場所がネット公開されてるので、事前に調べて、会いに行ってきました。
動くひこにゃん、しゃべらないけど、いろんなポーズとってくれて、かわいいです。
お辞儀が深く、さすが人気者は腰が低い。
ひこにゃん見た後、彦根港から船にのり竹生島へ。
船の水しぶきを浴びて。
彦根発の船は、井伊家の彦根城もあるので、『井伊家の赤備え』といわれる赤い鎧の色をイメージした特別仕様です。
数年前、井伊直虎さんが大河ドラマになった時、作ったみたいです。
島に着くと、入り口の龍さんがお出迎えしてくれます。
そして隣に。
如意輪観音と地蔵菩薩。
私が過去に行った他の土地でもそうですが、弁財天のまわりに、このペアがあるケースは、瀬織津姫と饒速日とかの、古い神々を隠して祀っているパターンです。
周りに龍や蛇もいます。
古い神は龍蛇系です。
宝厳寺の階段をのぼると、不動明王。
不動明王も瀬織津姫の隠れ蓑です。
ヴィジュアルは炎っぽいのに、なぜか唐突に滝の近くとかの『水』場にいたりします。
宝厳寺本殿の中にある、ご本尊ではないですが弁財天像。
頭の上に人頭蛇体のお爺さん『宇賀神』が乗ってる『宇賀弁財天』も、瀬織津姫のサインです。
『ウカ』は蛇の古語で、濁った宇賀もその意味です。
弁財天自体もこのパターンあります。
これはネットからお借りした別の寺の像ですが↓
ちなみに私の超古代の姿をアカシックで見ると、龍の姿をしているケースも多いです。
下半身が蛇になっている時もあります。
腰から下が鱗で、マーメイドかな?と思ったら、長〜い蛇体で、なんとなくガッカリします(笑)
そして先日、ついに、この首だけ人間の『宇賀神』スタイルの自分のヴィジョンを見て、すごいガッカリしました。
なんか、人として、どうなんだ?と言う(笑)
まあ、人としてガッカリするのは仕方ないんだけど、インドの『ナーガ』族とかもそうだけど、こう言う宇宙人グループが古代の地球にいたことは事実だと思います。
宝厳寺はお寺ですが、鳥居もあり、数々の龍を祀った神社もあります。
神仏集合で昔は神も仏も一緒でしたが、明治維新で無理矢理分けたので、そもそも古い神の隠れ蓑、カモフラージュだったはずが、隠したり、分けたり、さらに別の神に変えたり、かなり入り組んだことになっています(笑)
参拝方法も、あれ手を打つのは神社だっけ?とか、わけわかんなくなります。
境内の弁財天社。
これで、三大弁財天は制覇。
天川は秋に行く予定です。
東北はいつか。
大己貴神様も。
宝厳寺の本殿横にある観音堂に入った時、観音像が飾られていましたが、なんと、像の前に、神社の御神体と同じ『鏡』が置いてありました。
神様も『自分』、観音様も『自分』。
そんな時代ですね。
願いは自分で叶えましょう
島から戻ってきて、湖岸で遊び。
旅に持ち歩いているレムリアンシードクリスタルをいつも各地の水で洗います。
そして貝殻をひろいました。
記念に持ち帰ります。
続く
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