今日から、やっと新年の仕事始めです
さて、毎年恒例ですが、ブログの読者さんや私と関わりのあるソウルグループの皆さんの、今年のテーマをカードでひいてみました。
クレアオーディエンス
(透聴する)
「自分の心の中の声や、まわりから聞こえてくる、愛に満ちた導きに気付いてください。」
(ドリーン・バーチュー『大天使オラクルカード』より)
大天使ザドキエルからのチャネリング メッセージ
近年では、コンピューター技術などが発展し、従来では不可能であったものが、飛躍的に『視覚化』『可視化』できるようになっています。
それにともない様々な動画やヴィジュアル的なコンテンツが、誰もが望むままに『見て』受け取れる時代になっています。
スピリチュアルな世界においても、クレアボヤンス(透視能力)、『見える』能力というものが人気です。
けれど、そんな中で、あなた方に今年フォーカスしていただきたいのは、『聴く』ということです。
これは物理的に『音』として聴こえてくるものは当然ですし、一般的には『聞こえない』ものを受信することも含まれています。
風の時代と言いながら、風の音を聞いていますか?
この見えない空気、大気の中に、どれだけの溢れんばかりの情報が漂っているか、知っていますか?
あなたには銀河の音が聴こえていますか?
ふつうには聞こえて来ない『何か』を聴くためには、心を鎮めておくことが大切です。
『沈黙の声』を聴いてください。
そこに全てがあります。
見えないものを見ようとしなくても良いのです。
見えないものは、見えないままに。
闇の中で目を凝らす必要はなく、闇は闇のままに。
そっと目を閉じて。
世界のあるがままを受け入れて、素直な心で、聴いてみてください。
そこに知識はいりません。
知識は、むしろ妨げとなります。
今、地球の集合意識においては、映像や文章など視覚から受け取る多くの情報は、エゴを刺激し、知識を蓄え、分析させ、たくさんの『思考』を働かせる『スイッチ』のような、過剰供給の側面があります。
目を休ませて、思考を空っぽにして、ただ世界のあるがままの音を心で聴いてください。
子供の頃、プールに潜って、水の中で聴いた様々な音、少しぼやけたような、ザワザワしたような、聴こえてるような、よく聴き取れないような、そんな感覚で良いのです。
クリアさを求めているのはエゴです。
あなたの真我は、朧げな音から様々な情報をキャッチすることができますから、安心してください。
水の中を漂うように、そこにある空気とコミュニケーションしていってください。
きっと、それらは、あなたに、日々、素晴らしいメッセージを伝えてくれるていることでしょう。
以上、今年のメッセージです。
昨日の夜、最初このカードを見た時、正直言って、私のエゴはときめかなかったというか、『地味だな』って思いました
で、とりあえず一晩置いておいて、翌朝、ブログを書くことにしました。
そして翌朝、朝ごはんをボーっと食べている時、ボケ〜っと歯磨きをしている時、しきりにこのカードのザドキエルが話して来るのです。
『見えないものは見えないままに』
『闇は闇のままに』
とか名言が聴こえてくる来るんです。
『ザドキエル、詩的でカッコいいね〜』
なんて思いながら聴いてます。
それを、後から私はブログに書いている訳です。
よく考えたら、これが私の日常で、私は意図的に『誰か』と『チャネリング』『会話』のようなことをすることは、あまり無くて、いつもこんな感じで、空気から聴こえてような感じです。
このなんとなく無意識でやっている、このスタイル、これが『クレアオーディエンス』なんだと、初めて気づきました。
こういうはっきりとフレーズがわかる時もあるし、もっと感覚的な時もあります。
『プールの中の水の音』って言われて、『あー、いつもそう思ってる』って、腑に落ちました。
よくスターシードの方から『ヴィジョンで受け取った情報を言語化できない』ってお悩みを聞きますが、私の場合は、ヴィジョンを私が言語化しているのではなくて、ヴィジョンにくっ付いている言語化されたフレーズがすでにあって、それを心で聴いて、伝えているという感じです。
私の場合、情報は『塊』『セット』で来る感じで、ヴィジョンというのは『表紙』『ジャケット』『サムネイル』みたいな役割で、そのヴィジョンの中身は『聴く』っていう感じのことを同時にやっています。
今年は、目を休めて、情報収集もお休みして、『聴く』という感覚にフォーカスしてみると、自分の知らなかった能力が目覚めたりして面白いかもしれませんね
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