先日、閉会式が行われたパラリンピック。
私はその前日の朝、このネットニュースの記事を読んで驚きました。





紫色、ヴァイオレットの炎というのは、『レムリアン12レイ』における第二光線、『自由、変容、男性性/女性性の調和』などを表す炎です。




『レムリアン12レイ』ヒーリングでは、2012年のアセンション時代になって降ろされた『アセンションチャクラシステム』という新しいチャクラシステムを使いますが、その第二チャクラのカラーが紫色の炎で表されます。




今までのディセンション時代のチャクラシステムでは、第二チャクラはオレンジ色ですね。




オレンジ色の炎が、紫色の炎に変わる…
それが、パラリンピックという公の場で、全世界に発信される…
日本から、この東京から発信される…




今回のパラリンピックでは開会式にはるな愛さんが出演されたりして、肉体的な障害だけでなく、LGBTなどを含めた、全ての生きづらさを抱える人達の自由を描くような意味合いがあったように感じます。
差別や偏見の無い世界へ…。





かつて地上にあったレムリアには、いくつもの神殿が存在し、それぞれ素晴らしい炎を祀っていました。
そして、レムリア沈没の前に、それらを全て地下都市テロスに移しました。
地球からそれらが消えてしまうと、二度と地球はその炎の恩恵を受けることができなくなるからです。




かつてのレムリアが失われてから、長い間、地下のテロスの人々によって、これらの炎は大切に守られてきました。
地球の地下にその炎があり続けていることで、地上に住む私達も、知らず知らずその恩恵を受けて暮らしています。




けれど、あの時から今まで、地上にその素晴らしい炎達が戻ることは決してありませんでした。




今回の聖火の炎のように、最近では科学技術で炎の色が変えられるようになってきたそうですが、それはかつてのレムリアの炎ではありません。

 

それでも、聖火という地上で大切にされてきた炎を、あえて『オレンジ色から紫色に変える』という演出が行われたということは、紫の炎の守護者であるセント・ジャーメインの大いなる働きがあったことでしょう。
セント・ジャーメインは水瓶座の時代=風の時代の守護者でもあります。


いよいよ、この地球に新しいレムリアが生まれていく、その『のろし』のように私には感じられたのです。




なぜかはわからないけれど、涙が込み上げてきて、止まりませんでした。
閉会式の紫色の炎を見て、同じように感じる、世界中のレムリアの仲間達の歓びと感動が伝わってくるような気がしました。




これは2005年に出版された、故オレリア・ルイーズ・ジョーンズさんの『7つの聖なる炎』。(ちなみに英語版のみで、日本語版ありません)
テロスのマスター、アダマから伝えられたものです。



2012年アセンション時代を迎え、これらの聖なる炎は、さらに力強く輝く『光線』へと変化し、新しい5つの光線を加えた『12の光線』として、テロスのアダマからアサラ・アダムスさんに伝えられました。
それが『レムリアン12レイ』です。




世界中に散らばるレムリアの仲間達と、見えない存在達との共同創造を感じながら、私も大いなる全体の一部として、『レムリアン12レイヒーリング』を始めることにしました。





さっそく何人かの方から申込みをいただき、ありがとうございます。



たぶん、レムリアとか『光線』のことは知らなくても、私のことを信じて申し込んで下さったお客様もいらっしゃるでしょうから、ありがたいことです。
何をやっても、やらなくても、私は私です。



また、以前『お話銀河サロンNo.2』で、『レムリアン12レイ』の『第4光線・ハートチャクラを癒す宇宙愛の光線』の誘導瞑想をさせていただいたので、その効果を感じて申し込まれたリピーターさんも。



私自身は日々、12の光線を使って生活し、その効果を実感していますが、全ての光線、新しいチャクラシステムの軽さ、そしてレムリアの大きな愛を感じていただけると良いですね。

お申込みは公式LINEにて↓

セッションは平日9時30分〜16時30までの時間帯となります。