おはようございます!
ようやく朝晩少し寒くなってきましたが、
連日の小春日和で、
ホントにラニーニャなのか?といいたくなる11月の半ば。
コレも温暖化の影響なんですかね。
四季折々、なんて言葉も
しばらくするとなくなってしまうんでしょうか。
寂しいものです。
さて、10/29の金曜日のこと。
向かったのは高崎。
せっかくの平日お休みなんで、
紅葉見物のドライブがてら、
豊田夫妻の顔でも見に行こうかと。
見ての通りの快晴で、絶好の紅葉狩り日和。
店着は10:40。久しぶりのPP!
ちょっと早く着きすぎましたね。
この日のメニューは、
パパちゃん:北極あんかけ辛さ5倍(¥950)+麻婆単品(¥140)
ママちゃん:味噌卵麺麺半分辛さおまかせ(¥900)+ネギ(¥70)
豊田さんのあんかけって食べたことあったっけ?と調べると、
19年の3月に本店で食べてました。
2年半ぶりってトコですか。
お久しぶりで(笑)
調理担当は豊田オーナー、
麺場は明恵ちゃん、
ホールは志水さんの3人体制。
まず出てきたのは、僕の北極あんかけ。
ドロドロの北極汁の真ん中に、
しっかりと盛られた中華餡。
いかにもアツアツ、のビジュアルながら、
実はコレが発表されたのは真夏の7月。
倉井部長の町田時代の作。
醤油味のいわゆる中華餡じゃなく、
塩味ベースで生姜がしっかり効いたスッキリ餡。
でもコレが限定初年度のラインナップに入って来るとは、
想像もしてなかったなぁ。
豊田さんに中華餡のイメージなかったもんで(笑)
でもイメージがなかろうが何だろうが、、
そこは元本店師範店長。
さすが、のいい味だったなぁ。
唐辛子何杯入れたの?っていう激辛北極汁と
アツアツの餡に滝汗になりつつも、
何とか完食・完ツユでごちそうさま。
やはりデフォ1.5玉はキツかったですね。
次いでママの味噌卵麺。
辛さおまかせ、でお願いしたんだけど、
「ロック、ロック!」と店内のロックBGMに合わせて
ノリノリで出してくれたのは明恵ちゃん。
なるほど、6倍でしたか(笑)
ママの胃袋は鋼鉄と思われてるらしく、
昔は8倍ってのも出てきたことあるからね。
真ん中のモヤシ山が結構なボリューム。
麺半分で頼んでこの量だもの。
「いくらモヤシ食べても麺出てこない!」とママ(笑)
途中で少し引き取りました。
ロック、ロック!の6倍汁。
それでも上の方はまだ汁気あり。
ということは、底に向かうにつれて
凄いことになるのは想像に難くなく…。
「結構来てるね~」といいつつ、
どこに来てるんだろうか、という涼しい顔で
キッチリ飲み干してましたよ(笑)
当然の完食・完ツユでごちそうさま。
「来月は魚介豆乳タンメンですよ~」と
教えてくれた明恵ちゃん。
これこそたぶん豊田さん調理は初めてだろうなぁ、
と思って調べたら、
17年の5月に東池袋で食べてましたね。
今度は4年半ぶりの再会です!
食後は予定通りに高崎から北へ!
倉渕を抜けて、八ッ場(やんば)ダムへ。
建設中止から再開、色々あったことは記憶に新しく、
その評価も立場変わればさまざまだろうけど、
ちょうど色づき始めた美しい紅葉と、
異質な巨大建造物を不思議な気持ちで見てきました。
八ッ場の道の駅で足湯にも入ってみましたよ。
カウントダウン残り2杯です!