1298杯目(21/10/29)@高崎 北極あんかけ辛さ5倍 | 赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

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蒙古タンメン中本に家族でハマった我が家の記録。

おはようございます!

 

ようやく朝晩少し寒くなってきましたが、

連日の小春日和で、

ホントにラニーニャなのか?といいたくなる11月の半ば。

コレも温暖化の影響なんですかね。

四季折々、なんて言葉も

しばらくするとなくなってしまうんでしょうか。

寂しいものです。

 

 

 

さて、10/29の金曜日のこと。

 

 

向かったのは高崎。

せっかくの平日お休みなんで、

紅葉見物のドライブがてら、

豊田夫妻の顔でも見に行こうかと。

見ての通りの快晴で、絶好の紅葉狩り日和。

 

 

店着は10:40。久しぶりのPP!

ちょっと早く着きすぎましたね。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:北極あんかけ辛さ5倍(¥950)+麻婆単品(¥140)

ママちゃん:味噌卵麺麺半分辛さおまかせ(¥900)+ネギ(¥70)

 

 

豊田さんのあんかけって食べたことあったっけ?と調べると、

19年の3月に本店で食べてました。

2年半ぶりってトコですか。

お久しぶりで(笑)

 

 

調理担当は豊田オーナー、

麺場は明恵ちゃん、

ホールは志水さんの3人体制。

 

 

 

まず出てきたのは、僕の北極あんかけ。

 

 

ドロドロの北極汁の真ん中に、

しっかりと盛られた中華餡。

いかにもアツアツ、のビジュアルながら、

実はコレが発表されたのは真夏の7月。

倉井部長の町田時代の作。

 

 

醤油味のいわゆる中華餡じゃなく、

塩味ベースで生姜がしっかり効いたスッキリ餡。

でもコレが限定初年度のラインナップに入って来るとは、

想像もしてなかったなぁ。

豊田さんに中華餡のイメージなかったもんで(笑)

 

 

でもイメージがなかろうが何だろうが、、

そこは元本店師範店長。

さすが、のいい味だったなぁ。

 

 

唐辛子何杯入れたの?っていう激辛北極汁と

アツアツの餡に滝汗になりつつも、

何とか完食・完ツユでごちそうさま。

やはりデフォ1.5玉はキツかったですね。

 

 

 

次いでママの味噌卵麺。

 

 

辛さおまかせ、でお願いしたんだけど、

「ロック、ロック!」と店内のロックBGMに合わせて

ノリノリで出してくれたのは明恵ちゃん。

なるほど、6倍でしたか(笑)

 

 

ママの胃袋は鋼鉄と思われてるらしく、

昔は8倍ってのも出てきたことあるからね。

 

 

真ん中のモヤシ山が結構なボリューム。

麺半分で頼んでこの量だもの。

「いくらモヤシ食べても麺出てこない!」とママ(笑)

途中で少し引き取りました。

 

 

ロック、ロック!の6倍汁。

それでも上の方はまだ汁気あり。

ということは、底に向かうにつれて

凄いことになるのは想像に難くなく…。

 

 

「結構来てるね~」といいつつ、

どこに来てるんだろうか、という涼しい顔で

キッチリ飲み干してましたよ(笑)

当然の完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

「来月は魚介豆乳タンメンですよ~」と

教えてくれた明恵ちゃん。

これこそたぶん豊田さん調理は初めてだろうなぁ、

と思って調べたら、

17年の5月に東池袋で食べてましたね。

今度は4年半ぶりの再会です!

 

 

 

食後は予定通りに高崎から北へ!

 

 

倉渕を抜けて、八ッ場(やんば)ダムへ。

利根川水系の吾妻川中流、
長野原町の川原湯など5地区を飲み込む形で作られた多目的ダム。
 
 

建設中止から再開、色々あったことは記憶に新しく、

その評価も立場変わればさまざまだろうけど、

ちょうど色づき始めた美しい紅葉と、

異質な巨大建造物を不思議な気持ちで見てきました。

八ッ場の道の駅で足湯にも入ってみましたよ。

 

 

 

カウントダウン残り2杯です!