1243杯目(21/03/05)@錦糸町 樺太丼 | 赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

赤い誘惑 〜 家族で蒙古タンメン中本

蒙古タンメン中本に家族でハマった我が家の記録。

おはようございます!

 

世間的には日曜日ながら、

コロナシフトで今日は週末出勤日。

個人的にはデスクワークがはかどるので、

平日2日休みでもいいくらいなんだけど、

メンバーとのコミュニケーションや

取引先とのあれこれを考えると、

やはり週に1日平日休みにするのが手一杯。

緊急事態宣言は案の定再延長されたし、

しばらくこの状態は続きそうですね。

 

 

 

さて、3/5の金曜日のこと。

 

 
朝からママの病院に行って、
その足で向かったのはホームの錦糸町。
週末臨時休業のお知らせもあったんで、
顔出しとこうか、と。
店着は11:40。さすがに待ちなし。
 
 
しばらく来ないうちに、
足踏みの消毒スタンドが導入された錦糸町。
さすがは暖簾分け第一号。
こういうのはしっかりやってくれてますね。
 
 
この日のメニューは、
 
パパちゃん:樺太丼辛さおまかせ(¥740)+ネギ(¥70)
ママちゃん:つけ樺太ブラック辛さおまかせ(¥960)
 
 
「辛さおまかせでいい?」というので、
「美味しく作ってね~」とママ。
「いつも美味しく作ってるよ!」と佐伯さん(笑)
たまにとんでもないのが来るけどね。
 
 
何を焦ったのか、
ライスの量も麺の量もデフォのままオーダー(笑)
後で大変な目に遭いました…。
 
 
調理担当は佐伯店長、
麺場は川見さん、
ホールは荒井くんという面々。
 
 
 
まず出てきたのは、僕の樺太丼。
 
 
実は旧亀戸時代に初めて食べたのがコレ。
佐伯さんといえば北極の超、が代名詞ながら、
樺太丼の名手、と言われていたのも事実。
錦糸町に移ってからは、
金曜日の定番限定扱いになっちゃったのが
ホントに惜しまれるところ。
レギュラー提供してるのは草加だけなんじゃないかな?
 
 
またいい感じの旨味と辛さ。
豆腐しか入ってないのに、
何でこんな味が出る?は佐伯マジック。
肉だのなんだのはないながらも
先代の学生への愛情が窺える、
腹いっぱい食べな、っていう一杯は未だに¥740。
ある意味、中本レガシーですね。
 
 
半分くらいまでは、
モリモリ順調に食べてたんだけど、
ご存じの通り、餡モノはお腹にずっしり来るんですよ。
最後のふた口くらいが辛かったけど、
何とか無事に食べ切って完食のごちそうさま。
 
 
 
次いでママのつけ樺太ブラック。
 
 
樺太丼の名手、がつけ樺太に手を出した(笑)のは、
亀戸時代の後半。
「つけ樺太って肉入ってるの?」って聞いてたくらいだから、
ある意味カルチャーショックだったんだろうなぁ。
それが今ではブラックまで…(笑)
 
 
つけ樺太は本店発ながら、
ブラックは現大宮店長の小林さん作じゃなかったかな?
吉祥寺時代にブラックメニュー(笑)量産してたっけ。
 
 
ドンブリ一面に掛けられた麻油は、
いわゆる焦がしニンニク油。
コクとスモーキーな感じが一気に加わって、
コレは結構好き嫌い出るんじゃないかな?
僕は一時期、桂花ラーメンにハマってたこともあって、
かなり好きなんだけどね。
 
 
麻油自体に若干辛みはあるんだけど、
むしろ全体にはマイルドになる方が強いので、
ママは「辛さがもう少し欲しいかな?」と。
しっかりした太麺で、食べ応えも十分。
麺1/3くらいは僕の胃袋に入りましたよ(笑)
 
 
樺太丼の名手はつけ樺太の名手でもあり、
「佐伯さんやっぱり美味しいね~」と
ママちゃんご満悦でごちそうさま。
 
 
 
さて、そろそろ会社に行く準備でもしましょうか。