風邪の症状別ハーブ利用法 6.風邪の全身症状にむくハーブ
ノド、鼻の症状以外の考えられる風邪、インフルエンザの症状について、
『ハーブティバイブル』では以下のように分類されています。
・体の節々が痛い・・・カモミール、ヒソップ、マシュマロウ、クランプバーク、ホップ、バレリアン、ラベンダー、パッションフラワー、ブラックコホシュ、レモンバーム
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・ 頭痛・・・ウッドベトニー、ギンコ、パセリ、フィーバーフュー、ペパーミント、ミルクシスル、
ラベンダー、ローズマリー
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・ 腸内感染症・・・・・エキナセア、カレンヂュラ、スリパーエルム
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・ 風邪・・・エキナセア、エルダー、ゴールデンシール、ペパーミント、プランテーン、レモン、
・ ジンジャー
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・ ウィルス感染症・・・エキナセア、ゴールデンシール、、ドンクァイ、レモンバーム、グリーン、
・ パオダルコ、カレンデュラ、シナモン、セントジョーンズワート
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・ 熱・・・・・・・エキナセア、バードック、ヤロウ、ラベンダー、レモン
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・ インフルエンザ感染・・・エキナセア、エルダー、タイム、カレンデュラ、レモンバーム
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・ 加えて、『メディカルハーブ事典』で特にインフルエンザに効果と記されているものをあげますと
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インフルエンザの初期に効果がある・・・エルダー、ローズヒップ
インフルエンザに効果がある・・・エキナセア、ブラックカラント、ホワイトウィロウ
があります。
総合的に考えて、エルダー、エキナセアはかなり有効性がうかがえます。
:エキナセアEchinacea(地上部、根)
学名Echinaceaangustifolia、E.pallida,E.purpurea
エキナセア属のアングスティフォルア(E.angustifolia),パリダ(E.pallida)、パープレア(E.purpurea)の3種のみがメディカルハーブに認められている。
含有する成分は科学的に免疫賦活作用や抗ウィルス作用の有効性や安全性は確認されている。以前は根のみ使われていたが、地上部にも有効成分がみられ使われている。
用法:(地上部は根1gに対して3gの割合で使われる。)
ティースプーン山盛り1/2杯(約1g)に熱湯150ccを注ぎ、フタをして10分間抽出したものを1日3回服用する。
:エルダーElder Flowers (花)学名:Sambucus nigra 和名:セイヨウニワトコ
欧米では「インフルエンザの特効薬」といわれ、フラボノイドとフェノール酸によるとみられる発汗、利尿作用が強く、加えて抗カタル作用を持つので風邪、インフルエンザ、花粉症に用いられる。
特に風邪、インフルエンザの際には発汗剤としてリンデンと組み合わせて用いられる。
用法:ティースプーン山盛り2杯(約3~4g)に熱湯150ccを注ぎ、フタをして5分間抽出したものを1日数回、(特に午後)できるだけ熱いうちに服用する。
双方とも禁忌、副作用の記述もなく、適切な使用において安全なハーブとされています。
ローズヒップ()も安全なハーブです。
尚、これはあくまで民間療法の一端であり、個人の体質やコンディションなどでも
効果はかわり、当人の健康に障る可能性もあります。
万一、そのような事がありましたら医療の専門家にご相談ください。
あくまで、ハーブは自己の責任において正しく利用して下さい。
当方は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
参考,引用 『メディカルハーブの事典』、『ハーブティーバイブル』、『ハーブ&スパイス館』、『ハーブバイブル』、ほか