ノドがいがいがしたり、少し痛いなあという時、市販のうがい薬じゃなくハーブを使うことがあります。
まずは、Camellia Sinensisという木の葉。
最もなじみのあるハーブティーだと思います。
グリーン、ウーロン、ブラックと分けられますが、3000種以上の品種がある茶の木です。
主成分のポリフェノールで強力な抗酸化作用、特に含まれるカテキンは抗菌効果、抗ウィルス作用もあるといわれています。
特に緑茶はそのポリフェノールが豊富なので、冷ましたお茶でのうがいはかなり有効だと思われます。
そのほかに有効なハーブのうがい液をいくつか紹介します。
ノドの痛みのうがい液:
バーベインのうがい液 :(妊娠中は使用しない。)
ドライ15gのハーブ(生なら45g)に水600ccを加えフタをした鍋(ガラス、ホウロウ、磁器などのもの)で300~400ccになるまで煎じて、フタ付の容器で保存する。
(冷蔵庫で24時間くらいの保存)
必要に応じて1日数回うがいをする。
ヒソップのうがい液 :(妊娠中は使用しない。高血圧の人は常用しない)
上記と同様にドライ15gのハーブ(生なら45g)に水600ccを加えフタをした鍋で300~400ccになるまで煎じて作った液で1日数回うがいをする。
コモンマロウのうがい液:
ドライの花か葉5g、または花と葉あわせて5gを水カップ1で煎じ冷ました液でうがいをする。
エリキャンペーンのうがい液:
乾燥させて小さく刻んだ根3~10gを、水300で煎じてうがいする。
ジャーマンカモマイルのうがい液:(妊娠中は使用しない。)
ドライの花10~15gに、熱湯カップ1を注ぎ、10分蒸らした濃縮ティーを冷まして、うがいする。
コモンタイムのうがい液:(妊娠中は使用しない。高血圧の人は常用しない)
乾燥させた地上部10~15gを熱湯カップ1で浸出したティーを冷ましてうがいする。
セルフヒールのうがい液:
乾燥させた地上部5gに熱湯カップ1を注ぎ、10分蒸らした濃い目のティーでうがいする。
コモンセージのうがい液:(妊娠中は使用しない。)
乾燥させた葉の粉末5gに、熱湯カップ1を注ぎ、10分蒸らしたティーの上澄みでうがいする。
オレガノのうがい液:(妊娠中は使用しない。)
乾燥させた葉15gに水600ccで煎じ、冷ました液でうがいする。
レディースマントルのうがい液:
乾燥させた葉10~15gを水600ccで煎じ、冷ました液でうがいする。
(妊娠中は使用しない。)
ウィッチヘーゼルのうがい液:
乾燥させた葉をティースプーン山盛り2~4杯(1~2g)に熱湯150ccを注ぎフタをして10分置いたものを1日数回うがいする。
ローズのうがい液:
花びらをティースプーン山盛り1杯(1~2g)に熱湯150ccを注ぎ、フタをして5分間置いたティーでうがいする。
手もちのハーブがあったら試してみませんか?
各ハーブにはそれぞれ使用上の注意がありますが、
きちんと守って使えば問題はありません。
ハーブは自己の責任において正しく利用して下さい。
尚、これはあくまで民間療法の一端であり、
個人の体質やコンディションなどでも効果はかわり、
当人の健康に障る可能性もあります。
万一、そのような事がありましたら医療の専門家にご相談ください。
あくまで、ハーブは自己の責任において正しく利用して下さい。
当方は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
参考 [メディカルハーブの事典]、[ハーブ&スパイス館]、[ハーブ事典]、[ハーブ活用百科事典][ハーブティーバイブル]




