いや~、さてはて…。3ヶ月振りの更新となります…(汗)。
いつもながら、すみません。
そして、いまさらながら、"明けまして、おめでとうございます"。本年も、よろしくお願いします。

まあ、昨年は、"本厄"という事もありまして(すっかり、ヲヤジだな…)、色々な事がありました。
そんな、お話しをちょっと…。

夏の終了わり頃から、また、心臓の調子が悪くなり始めて、不整脈による発作が頻発しておりました。
10数年ぶりに、循環器内科に通院って、養生してました。
現在は、安定してきて、薬も服んでいません。
まだ、長生きできそうです…(笑)。

そして、10月初旬、急に、歯が痛みだして、歯医者に通院う事になりました。
1ヶ月程かかって、軽い虫歯を4~5本治療しました。

その治療中に、歯周病が発見されました…(泣)。
原因は、親不知を抜いてなかった為…。

実は、子供の頃から、歯だけは健康で、30歳過ぎまで、虫歯が1本も無かったんですよ~。
そんな訳で、親不知を抜くタイミングを失ってましたとさ…。

親不知は、上下4本とも残っていて、その内、下の2本は、顎と平行に、横に生えてしまっていたとか…。
ん~、性格が歪曲がっている分、歯にも、影響が出た模様です…(汗)。
このままだと、奥歯を圧迫して、歯周病から、歯槽膿漏にステージアップが確実だとか…。

いま抜くか…?、それとも、2~3ヶ月に1回、歯周病治療にずっと通院うか…?という2択により、下の親不知2本を抜歯くことを決意した次第…。

しかし、ここからが、大変で…。
通院っている歯医者では、抜歯けないという事で、大学病院を紹介されました。
また、レントゲンを撮影り直して、一応、CTまで撮影って、さらに、心疾患があるんで、循環器内科の先生の同意とか…。

そして、親不知が成長し過ぎていて、かなり巨大きくなっていて抜歯きにくく、間近に(顔面付近の)神経が通っているそうです。
その神経と歯の距離は、最長で2mm、最短で0mm(要は、くっついてる状態…)、神経に傷をつけない事は、ほぼ不可能で、軽い麻痺が2ヶ月~1年半位継続く可能性は、20%程度…。

なにげに、お先真っ暗でんがなぁ~(号泣)。
そんな訳で、若い(水川あさみ似の結構かわいい)インターンに、"なんで、40過ぎまで、親不知を取っておいたんですか…?ありえませんっ!"という罵倒にもメゲず、手術に臨みました…。
俺って"M"…?(確かに、イニシャルには"M"が付くけど…)

心電図やら、手の甲から入れた麻酔やらで、廻りはかなり大袈裟な事になってました~。

まあ、結果から言えば、担当医の腕がよかったからか、はたまた、心臓(を落ち着かせる)用の麻酔のお陰か、あまり苦痛みも無く、1時間程度で、終了わった次第…。
ただ、深く埋まっていたし、巨大化していた為に、かなり切開ったのも、事実…。

抜歯いて1週間位は、少し腫れて、痛みがありました。
それに、コーヒー、お酒等の刺激物禁止~っ!
何気に、ツラかったですよ…。なんせ、1日7~8杯コーヒー飲んでる人なんで…。
そして、食事は、ヨーグルト、プリン、豆腐、ウィダーインゼリー…。
柔らかいモノしか喰べれません…。
口が大きく開けられないし、なんか、痛みが…。

やっぱ、歯って大事ですね~。皆さんも、気をつけませぅ~。
結局、8日間の禁酒&禁コーヒー生活~。

抜歯いてくれた先生は、少し童顔の年配の方で、なんか最初、かなり頼りない感じだったんですが、何気に(失礼っ!)名医でしたね~。
神経をあまり傷つけない様に、細心の注意を払ってもらったんで、現在のところ、それ程、大きな痺れも残っていません(多少は、しょうがないとして…)。
12月始めに抜歯いて、まあ、いい感じになってきました。

でも、親不知があった位置は、空洞のままです~(笑)。
食事をすると、"もの"(喰べカス)が詰まって、かなり、不快です。
半年から1年位で、歯肉があがってきて、"穴"は塞がってくるそうな…。

さて、3月上旬には、反対側の親不知くんの番です。
あの苦痛が、もう1回あるのは、困りモンですが…。

P.S.
もう一つ、報告事項がありますが、次回に致します。
早目に…。