モスのトリミングしたのでそこらじゅうに破片が散らばってますが(笑)、レッドシャドーのフルレッドです。やや色が薄いかな?

まだまだ、ぺーぺーの僕なんかが言うのもなんですが、抱卵し稚エビが生まれたのにいつの間にかに姿を消した!とたまに聞きますがそれには理由があります。それは稚エビになってから最初に食べるエサが少ないから自然と淘汰されて行くのです。その稚エビが最初に食べるエサは『インフゾリア』と言う微生物です。水槽をよくよく観察すると水槽壁面などにピョコピョコとケンミジンコがたくさん集まっている所にはインフゾリアがいてそのインフゾリアを食べにケンミジンコが集まっているのです。稚エビもインフゾリアを食べているのでちょうどケンミジンコの数が目安となります。ケンミジンコが水槽壁面だけではなく水草や流木、ソイルの上まで無数にいる場合は相当調子の良い水槽でそんな水槽ではバンバン稚エビが育つ事でしょう。さて、インフゾリアはどうしたら湧くのか?僕のブログでたまに登場する濃縮酵素や爆殖の素等を数日おきに適量を水槽へ入れるとインフゾリアが湧き、ケンミジンコ等のプランクトンが殖えて行きます。

どうでしょうか?ペーペーの僕が語ってみました(笑)。