二十数年前に変態くんと出逢って




色々なことがあって




その中で自分が辛かったことがたくさんあって




Youtubeなんかで色々な曲を聞いたりしていると




その当時を思い出す曲が出てくることがあります




自分の中で封印していた辛かった記憶が




時々バーっと思い出してしまうこともあって…




そう言えばあの当時変態くんに




こんなこと言われたなとか




あんなひどいこと平気で私にしてたり言ったりしてたなとか




色々思い出しちゃって




時々ちょっとしんみりしてしまうこともあります爆笑







なぜか忘れましたが




二十数年前に夜に変態くんの車でドライブに行ったんですが




その時に私は恥ずかしくない格好をしていったけど

好きな人に会うんだから




変態くんは




○○ちゃんだから別にいいやと思って家着できたわ




と言っていて確かスウエットとかジャージみたいな格好だったと思います

適当すぎるわよねむかつき




その言葉を聞いて私は地味にショックを受けてた記憶があります

ドライブの相手が私だから着飾る必要はないってことだもんね




これまた変態くんの車でどこかドライブに行ったり遊びに出掛けていた時に




私は助手席に座っていたんですが




変態くんの携帯が鳴り誰かと話していました




話していた相手は職場の同僚で




その同僚の車とすれ違ったようで




助手席に乗っていたのは誰かという電話の内容でした




そこで変態くんが私に言ったのは




今同僚の○○に見られたみたいだから

○○ちゃん隠れろって!




と私は言われ




助手席の足元のスペースの所に私は少しの間




言われるがままに小さく丸くなって隠れていました真顔

こんな経験した方います?




そして帰り道の道中に




車の中で私は助手席に座っていました




自宅に着いてから変態くんの部屋で飲む約束かご飯を一緒に食べるか何か約束をしていました




出発して少ししてからまた変態くんの携帯が鳴り




変態くんは家に着くまでの小一時間




ずっと




ずっと



携帯で話していました

私、助手席にいるんですけど!




私は話してる感じから元カノだとわかりましたが




最初は少し話したら電話を切るだろうと思い黙っていましたが




30分話しても全く電話を切る気配はなく




私に隠れろと言ったり




自分とデートしてるのに違う女と隣でずっと電話してることに




悲しいような悔しいような惨めなような




そんな気持ちでいて




途中から不貞寝していました

こうなるわよね




そして変態くんの家に着き私はこのあとの予定はどうするのか黙っていました




すると変態くんは




○○ちゃんごめん…

今日はちょっとそういう気分になれなくて…




みたいなことを言われ




私はブチギレて帰ったような記憶があります




その元カノと変態くんが付き合っていた時期に

変態くんの家で




変態くんの職場の人たちと飲み会がありました




当時はその彼女さんとの関係は上手くいっていなく、ほぼ私に変態くんの気持ちは傾いているような状態でした




なぜかは忘れましたが私もその場にいて、みんなで楽しく飲んでいました

変態くんが職場の上司に私のことを可愛いだの、いい子てすよねと言っていたのはハッキリ覚えてますw




そして飲み会がお開きになり私も帰ろうとしたら変態くんに一緒に寝ようと言われ




二人でベッドで寝ていました

エッチなことは一切なく




すると変態くんの




何やってんの?何でここにいるの?




と喋った声で私は目覚めました




するとベッドの横に




変態くんの彼女さんが立っていました滝汗

変態くん笑ってたな、笑うしかない状況だもんねw




その彼女さんと変態くんの家の距離は車で1時間ちょっとかかる距離ですが




彼女さんは夜中に車を走らせて来たようでした




でもなぜわざわざ夜中に来たのか?




それは飲み会の時にその彼女さんから変態くんに電話がきていました




たぶん職場の人たちと飲み会をしていることを説明したんだと思いますが




彼女さんが女の人の声がするとか何か言ったんだと思います




変態くんはどうごまかしたのか、どう説明したのかは忘れましたが




気になった彼女さんが心配になって来たようでした




そしたら自分の彼氏が知らない女とベッドで寝ていたのを目撃してしまったという




そんな状況でした




変態くんが笑ってごまかすのも理解できますw




それで私も起きましたが、お酒を飲んでたから




とにかく眠かったんです




そして私も変態くんもリビングに移動して




変態くんが




○○ちゃん話し合うぞ!




と私に言ったんですが




私は何を話し合うの?




彼女を選ぶか私を選ぶかは変態くんにかかっています




だから話し合うも何もないとその時思ったし




変態くんと彼女さんの問題なんじゃないかと思いました




私も彼女さんも変態くんが好きだし諦めたくないんだし




どういう決定にしろ決断を下すのは変態くんです




だから私は話し合う必要性はないと思い




何かを言って




あとは二人でみたいなことを言って




眠たいから帰ると告げて帰宅したんです




ですが変態くんには私がとったその行動が信じられなかったようで




自分だけ修羅場な状況におかれて私がさっさと帰ったことが




自分が見捨てられたとかそういう方に捉えてしまい




私の帰った行動に完全に気持ちが冷めたと後日言われました( ̄▽ ̄;)




はっきり覚えてませんがいつだったか




変態くんの家のリビングで何故か私と変態くんと彼女さんの3人で飲んでいた記憶があります




私は昔からお酒が好きだったのでグビグビ飲んでいましたがw




普段飲まない、もしくは弱いはずの彼女さんが瓶に入ったカクテル系のお酒を飲んでいて




変態くんが飲めないのに頑張って飲まなくてもいいとか何とか言ってた




そして変態くんが何かでその場の席を外した時に私と彼女さんが二人きりになり




普通に何かを話していた記憶があります




私はそういう場だったからか、かなりのハイペースで飲んでいて眠くなってきていて




横になって寛いでいました笑い泣き

ずいぶんと態度がデカイけど




寝てはいないけどウトウトしていると変態くんが戻ってきて




私の姿を見て彼女さんにどうしたのか、何か私に余計なことでも言ったのか彼女さんに聞いていました




彼女さんは普通に少し話をして飲んでるうちに寝てしまったようなことを言っていました




そして私は完全には寝ていなかったけど寝てる扱いになっていたので




起きるに起きれなくて、しばらく寝たふりをしていましたw




すると変態くんが彼女さんに三角関係なこの状況について話し始め




俺は○○○さんとやり直したいと思ってる

彼女さんの名前




と語り始めました…




寝たふりをしていた私はお酒を飲んでいていい気分でしたが




一気に酔いが冷めた瞬間でした無気力




それで結局変態くんは彼女さんと話し合い




彼女さんが許してくれて、仲直りをしてもう一度やり直すことになりました( ̄▽ ̄;)




そして後日なぜかは忘れましたが




エリック・クラプトンのCDを変態くんと彼女さんが私の家に返しにきました




私は変態くんの下した決断とその理由に頭にきていたので




返されたCDを玄関で投げ捨てたんです





返すにしても彼女さんと来る意味がわらかないし




彼女さんも変態くんを一人で私の所に行かせるのが不安だったんだと思いますが…




私はバカにするなボケー!




当てつけか?




ふざけんなー!




みたいな心境だったと思いますw




その彼女さんはどんなに天気が悪くても変態くんの所まで来てたのは




本当にスゴいとその当時から思っていました

吹雪でも来てたな









イヤな記憶はまだまだありますが

まだあるんかい!




最近懐かしい曲を聞いたら




こんなようなことをバァーと思い出してしまったというお話でした笑い泣き




長々と勝手に書いてしまいましたが




最後まで読んで下さった方




ありがとうございますニコニコ




つまらない面白味のないブログで申し訳ないです…

たまには笑える話も書きますねニコニコ




たまにはエッチな話でもひらめきw