野球選手を作ろう!鵜飼 光崇 リアルライフ

野球選手を作ろう!鵜飼 光崇 リアルライフ

みんなも鵜飼をいい選手に育てよう!

③と④は

私のいる大阪ウイング硬式野球クラブ

もありますから、主観的にもご説明出来ます。

 

私個人的には本当に野球への関わり方、

プレーする意味の見いだし方が難しいカテゴリー

だと思っています。

 

参加もある程度自由、やめ時も自由ですから

かなりベテランの選手も所属しますし、

 

何より難しいのは、選手それぞれの

野球への向き合い方が違うことが多い点です。

 

もちろん私もそうですが、

都市対抗野球、社会人野球クラブ選手権、

社会人野球日本選手権への出場、優勝を

目指す選手もいれば、

 

草野球感覚の選手もいます。

 

ここから①や②のチーム、独立リーグ、

プロ野球への這い上がりを目論む選手もいます。

 

出席がまちまちになってしまう選手や、

それぞれの野球観が違うので、

その中で全体練習をし、

野球チームとしての組織化を図ります。

いかんせん皆違う職種ですから、

基本的には集まるのは土日のみ、

となるのがほとんどです。

 

限られた時間の中で練習し、

チームワークを高めて、

勝利を目指さなければなりません。

 

日々模索し、時間を確保しながら練習し、

チームワークを高めていく。

 

このようなクラブチームにももっと

「社会人野球」として目を向けて頂けるよう、

私自身も更に精進して参ります。

それぞれ①〜④について特徴をまとめると、

①の企業チームは、

企業の宣伝を担うので、野球の成績が不振だと

かなりプレッシャーとなり、

数年で野球部を退部することも珍しくありません。

(退部後は会社に残ることもあります。)


その代わり、プレッシャーに耐えられる、

修羅場をくぐり抜けてきた選手ですから、

野球の能力としても③や④に比べても

優秀な選手が多く、

プロ野球のドラフトにかかるのも

この①のカテゴリーからがほとんどです。

(プロへの登竜門的存在になっており、

それ故に数年でプロから声がかからなければ

退部という選択肢をとる選手が

多いのかもしれません。)


②の企業型クラブチーム

からも同じくしばしば

プロ野球の道に進む選手も多くいます。


プロ野球の道に進むことを目指す

選手が多く、プロからは比較的若年の選手が

指名される傾向から、

①と②には若い選手が

多く所属している傾向にあるように感じます。

④です。


④は何を隠そう私の所属する

大阪ウイング硬式野球クラブも

このカテゴリーだと思います。


企業や、団体の支援を持たず、

完全な選手たちの支援のみで運営している

チームになります。


当然③と同じで、

選手それぞれ違う職種の選手がほとんどです。

(これまたチームが

仕事を斡旋することもあります。)


大阪では大阪ウイングの他に、

関西硬式クラブ、

泉州大阪野球団、

NSBベースボールクラブ

があります。


次の記事で各カテゴリーについてまとめます。

続いて③です。


③は団体支援型クラブチーム。

ちなみにこれら①〜④は

僕が勝手にカテゴライズしてるだけで

正式なものではありませんので悪しからず。


団体支援とは

NPOなどを中心に企業ではない団体が

バックについてプレーするチームです。


大阪では八尾ベースボールクラブです。

(2025年より運営団体が、

BaseballOneになることが決定しています。)


NPO団体等で活動費を支援し、プレーしており、

後述しますが、所属選手は

同じ企業に雇われているわけではないので、

④のチームと同じく選手それぞれ

別の職場仕事をしています。

(チームが仕事を斡旋することもあります。)


④に続きます。

続いて②です。


②は企業・学校型クラブチームです。

これは企業をバックに持ちながら

クラブチームとして登録している

チームになります。


①とほぼ同じで、会社や、学校に属しながら

クラブチームの選手としてプレーします。

仕事、授業等との兼ね合いも①と

ほとんど同じで、チームによって千差万別。


このブログにも度々登場する、

マツゲン箕島硬式野球部は

スーパーマーケットのマツゲンの社員として

主に朝の勤務をこなしながら、

日中練習するチームや、


大阪では、介護職員の派遣会社、

ヒューマンドリームを母体に持つ

大阪ホークスドリーム。


①に挙げた履正社スポーツ専門学校は

クラブチーム登録で

履正社ベースボールクラブを登録しており、


それぞれ授業が終わり次第、練習に取り組み、

入学時や、進学時に

どちらのチームでプレーするか

決められるシステムのようです。


③に続きます。

今日はいつもの日記の他に番外編として

社会人野球と、社会人野球クラブチームについて

書いてみたいと思います。


社会人野球は社会人がプレーする野球です。

当然です。


実は社会人野球界には

色々なバックボーンのチームがあって、

色々なバックボーンの選手たちが

プレーしています。


簡単に

①企業チーム

②企業型クラブチーム

③団体支援型クラブチーム

④地域クラブチーム

と4つにカテゴライズして、

私が所属する

大阪府連盟のチームを例に挙げてご説明します。


まず前提として社会人野球チームには、

「企業チーム」と「クラブチーム」があります。


①企業が持つ企業登録のチーム

これが「社会人野球」と聞いて大抵の方々が

想像されるカテゴリーだと思います。

かつて、私の実家の近所にグラウンドがあり、

犬の散歩をしながら見学して、

私が社会人野球を知るきっかけとなった、

日本生命。

私が高校生になって初めて試合を観戦した

NTT西日本。

その他、大阪ガス、パナソニック、ミキハウス、

などがこの①に当たります。


ちなみにこれを書きながら初めて知ったのは、

社会人野球では野球をプレーすることに対して

報酬(給料)を出しては行けないのが

前提らしいです。


ですから、①は企業に雇用され、

ほとんどが総務のような形で配属され、

野球の練習に取り組む形を取ります。

(実情は週1回程度の勤務で済むような

チームもあれば、

全国のJRグループのように、車掌さんとして

実際に勤務するようなチームもあります。)


他にも前述のスポーツ・体育系の専門学校や、

自動車学校、各種専門学校が

野球部を持ち、企業チームとして登録する場合があります。

履正社スポーツ専門学校がこれにあたります。


①は、主に都市対抗野球大会や、

社会人野球日本選手権への出場、優勝を目指し、

会社や、学校の広告塔となるような

役割を担ってプレーしています。


②は次の記事に続きます。


日中【仕事】

1日働いた。

お金を稼いだ⤴️


夜【休養】

今日は久しぶりに何も身体を動かさなかった。

これで土日の疲れを完全に抜きたい。

体力が回復した⤴️

日中【仕事】

1日働、、、、けるのか?

と思うくらい眠い。

が、なんとか1日働いた。

お金を稼いだ⤴️


テレアポにはあるまじき、喉のイガイガを

昨日の残り物のミンチ等のバター炒めを、

昼食にしてから少しずつ喉は良化へ。


連戦、連日にまだまだ対応できていない

体力である。

スタミナが下がった⤵️


夜【休養】

うちのキャプテンと電話。

熱く語った。

やる気が上がった⤴️

午前【試合】

大会2日目。

この日も1日運営のため始発で

集合時間ギリギリに到着。

 

第1試合を戦い抜いた。

相手は愛知ベースボールクラブ

5-12●

終盤で相手投手が崩れ、反撃するも及ばず。

昨日に続き惨敗。

 

7番レフトにて先発出場。

3打数0安打1四球

雰囲気から四球は取れるが、

それを活かせないほど

タイミングよくバットが振れていない。

ミートが下がった⤵️

パワーが下がった⤵️

特殊能力〚実は選球眼◯〛⤴️

 

午後【イベント】

試合終了後から大会運営。

この日記を書く今も疲れが残るほど

大変だったが、

それ以上に得たものは大きかったと思っている。

 

大人が集まって何かを成功させようとする

ムーブメント自体そこまで

経験できるものではない。

(みんなは仕事とかでしてるか、、、)

 

かつ個人的には

熱い気持ちを持つ野球人たちと

また野球について、

クラブチームの社会人野球について

語り合えたことは本当によかった。

 

特に同い年の選手には

どうしても肩入れしてしまう。

うち1人は広島のチームでキャプテンを務めておられ、

そのチームのどの選手、スタッフに聞いても

「なんか色々あるけど、あいつが

キャプテンだから結局なんとかなるんだよねー。」

 

のニュアンスの声をたくさん聞いた。

当の本人はそれでも謙遜している。

「久々の出場やけえ、ボロボロかもしれん。」

とか言いながら右打者の彼は右中間真っ二つの

逆転タイムリーツーベースを

私の目に焼き付ける。

 

試合後の

「流石に俺もすげえ思うたわ。」

と肩を上げながら笑う姿も人間らしい。

慕われている彼の人間性が伝わってきた。

 

最大限のリスペクトと感謝を送りたい。

もちろんうちのチームのキャプテンも

素晴らしいキャプテンなのだが、

それぞれ違う良さと言った感じだ。

 

このチームでは私が広島のチームの

キャプテンのような役割を担えばベストだろう。

やはり結果が必要なのである。

 

下は向いていられない。

やる気が上がった⤴️

 

夜【練習】

強烈な眠気を打破し、

なんとか自分をジムへ連れ出すことに成功。

 

ヨガをこなした。

柔軟性が上がった⤴️

 

この状況下でジムへ行けたことはかなり大きい。

間違いなく自信にして良い。

特殊能力〚自己肯定感〛⤴️

午前【イベント】

大会運営。

Fun Baseball league2024

今年で、開催が4回目となる

大阪ウイングと履正社スポーツ専門学校の

共同主催の大会。

 

家を出たのは5:00始発電車なので

これ以上早く家を出ることはないだろう。

 

今年は昨年度開催時の参加チームとほぼ同じで、

特に3チーム遠征で参加してくれている。

 

当時交流した、スタッフの方々や、

選手たちと1年ぶりの再会を果たす。

 

熱い野球人と話すのはそれだけで心が躍る。

やる気が上がった⤴️

 

皆さん元気そうで何よりだったし、

去年ケガの影響で出場できなかったこともあり、

僕が皆さんに元気な姿を見せたかった。

 

皆さん再会を喜んでくれた。

 

午後【試合】

大会初戦の相手は

広島県に所属の

三原ヤッサベースボールクラブ。

 

0-2●

最終回、回ってくれば一発出れば同点

という場面で代打待機も前の打者で試合終了。

 

午後【試合】

前の一戦が僅差での敗戦のため、

第3試合が大阪ウイングになる。

 

相手は神奈川県所属の

横浜球友クラブ。

 

1-19●

とんでもない試合だった。

こういう試合でも自分のできることは

絶対に怠らない。

悔やんだり下を向くのは終わってからでいい。

尚、途中代打出場にて

1四球とその後レフトの守備へ。

特殊能力〚地味な選球眼◯〛

 

地味にナイターでの打席、守備は

大学の軟式野球サークルの時以来な気がする。

大学自体は一塁を守っていたので外野守備は

おそらく初めてなのである。

 

対戦相手の投手は

横浜球友クラブの選手兼監督。

昨年の大会で色々お話をお伺いし、

お世話になっていた方。

 

先述の再会を心待ちにしていた選手の1人で、

何より私が元気な姿でグラウンド内で

対峙できたことが本当に嬉しかった。

 

夜【休養】

家についたのは20:30過ぎ、

一緒に帰路についた後輩に

「ドライスイングをしてヨガに行ってやる」

と啖呵を切ったが、叶わず。

 

時間的に明朝も出発が4:45で逆算すると

3:00台に起きなければ行けなく、、

ただの言い訳なのである。

ただ身体がしんどかっただけなのである。

特殊能力〚他責思考〛⤵️

 

1日動いて、かつメンタルにくる部分もあった。

明朝のこともあり、睡眠の確保を担保する

という正当性が辛うじて保たれたが、

もし、もう少し朝の動きに余裕があるなら

こういうギリギリの状態にこそ

トレーニングやコンディション調整に

行くべきだと心に刻印する。

 

次の日も大会。

朝の第一試合の後、運営を午後まで。

踏ん張れ鵜飼。