③と④は
私のいる大阪ウイング硬式野球クラブ
もありますから、主観的にもご説明出来ます。
私個人的には本当に野球への関わり方、
プレーする意味の見いだし方が難しいカテゴリー
だと思っています。
参加もある程度自由、やめ時も自由ですから
かなりベテランの選手も所属しますし、
何より難しいのは、選手それぞれの
野球への向き合い方が違うことが多い点です。
もちろん私もそうですが、
都市対抗野球、社会人野球クラブ選手権、
社会人野球日本選手権への出場、優勝を
目指す選手もいれば、
草野球感覚の選手もいます。
ここから①や②のチーム、独立リーグ、
プロ野球への這い上がりを目論む選手もいます。
出席がまちまちになってしまう選手や、
それぞれの野球観が違うので、
その中で全体練習をし、
野球チームとしての組織化を図ります。
いかんせん皆違う職種ですから、
基本的には集まるのは土日のみ、
となるのがほとんどです。
限られた時間の中で練習し、
チームワークを高めて、
勝利を目指さなければなりません。
日々模索し、時間を確保しながら練習し、
チームワークを高めていく。
このようなクラブチームにももっと
「社会人野球」として目を向けて頂けるよう、
私自身も更に精進して参ります。