今月のななにーの最後のコーナー「俳優とパジャマトーク」で、つよぽんが大変だった撮影シーンってことで、「海峡を渡るバイオリン」でバイオリンを壊すシーンを挙げていました。
なので、そのシーンが気になっていたので、「独身貴族」を一気に見終え、「海峡を渡るバイオリン」見ましたよ~。
これ2004年にフジテレビ開局45周年記念ドラマってことで放送されたものです。
確かこれ、母がビデオに録画して送ってくれたものをDVDに焼きなおしたという記憶が。
2004年なので、アナログ放送のものだし、ダビングするときにトラッキングが合わなくって、しばらくの間ジラジラ(涙)
で肝心のつよぽんが撮影に三日かかったと言ってた場面、放送では一瞬で...
本当に撮影って大変なんだなーと。
「独身貴族」のつよぽんの表情一つで気持ちがよくわかる~と凄いなーって思ていたのですが、「海峡を渡るバイオリン」では、鬼気迫るものがあって...。
演技以外の優しいぽやんとした雰囲気とはギャップが
妻役の菅野美穂の演技もすごかった。
こちらも「いいひと」の時とは打って変わって、大泣きしながらのものすごい演技...もう泣けましたよ。
菅野美穂は、私の数少ない好きな女優さんの一人(でした。/最近あまり見ないので過去形になっちゃいます)。
吾郎ちゃんと噂になった時も菅野美穂ならいいかって...(って上から目線でごめんね)
主題歌も私の好きな中島みゆきの「二隻の舟」。
でも私はこの曲を聞くと夜会を思い出してしまいます
つよぽんの役、ドラマが開始時点では47歳設定で、苦労された方のお話なので、結構老けた役作りになっているんだろうか...。
つよぽんは先日歳になっったので、この時の役とほぼ同じくらいの年齢。
そう考えると若いよな~。
折角なので、引き続きつよぽんのドラマ見ようかな。
同じくななにーのパジャマトークで話していた「嘘の戦争」のがけから落ちるシーンも気になるし、録画しているけど共演者が嫌で見れてないドラマもいい加減見ないと...。
あ、あと「スタアの恋」もまた見たいな。
ビデオの整理もしないといけないのに...時間が足りない。
昨日買ってきたcotton candy grapesを傍らに今は違うドラマ(今期のもの)を見ているので、明日からつよぽんのドラマ見ます。
年にこの時期の一か月くらいしか食べれないので、毎年楽しみにしています。
名前の如くとっても甘い葡萄です。