ハリオ公式アンバサダー、ノリーズです
今朝は3時起床で、川崎大師へ
川崎大師で10年に一度配られる赤札
(正式には大開帳奉修(赤札授与))
この赤札がどんなものかというと
無量の功徳を授かる護符「赤札」
古来、10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される赤札は、
弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、
当山貫首が精進潔斎のうえ、祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」です。
この赤札をいただけば、無量の功徳を授かるといわれています。
また、罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、一旦危急に面した場合にも、
あらたかな霊験の不思議があらわれると、古くから伝え信じられています。
(川崎大師 公式サイトからの引用)
つまり『最強の護符』なのです
これは手に入れたい!ってことで
始発で行ってきました
なぜ私が朝イチで行ったかというと
「赤札は何時にもらえるか分からない」
(1日6回ある祈祷のどこかで配布)
「あさイチ6:00からの祈祷では配布されるらしい」
と聞いたから
川崎大師についたら、みんな小走り
そしてすごい人
横一列4人を守らないと「奉仕世話人」の札をつけた人から怒られる
列の後ろの方の人は
「今回は人が多すぎるので、ここまでにします」
と切られてしまってたので
そりゃ小走りにもなるよな~…と納得
なんやかんやで1時間並んで
無事に赤札GET
ありがとうございます大切にします
この赤札を入れるケースが
境内や仲見世のあちこちに売られてるけど
(だいたいどれも1つ500円)
これは境内
仲見世の方がデザイン豊富だしお店も多い
私が気に入ったのは
薄いプラケースを売ってたこちら
プラケースに入れるとこんな感じ
列に並んでる間、あったほうがいいな~と思ったのは
帽子(または日よけの布)
水分(トイレは待ち時間に余裕で行ける)
立ってるのがキツイ人は
折り畳み式のイスがあるといいかも
それと、靴を脱ぎ履きするので
絶対に脱ぎやすく履きやすい靴で
(ここでモタモタしてると後ろの人に抜かれる)
個人的には一眼レフのカメラを持って行かなかったのが悔やまれる
緑もアジサイも綺麗だったよ
帰りに仲見世で「独鈷 久寿餅(どっこ くずもち)」も買った
独鈷(どっこ)のマークのくずもちは間違いない
ありがたい最強の護符「赤札」配布は
明日5月31日まで
もし間に合う人がいたら是非行ってみてほしい